【21卒】豊田鉄工の冬インターン体験記（理系/総合職）No.9177（2020/6/26公開）

このインターンシップに参加するまでは、聞いたこともなかったトヨタ生産方式についての講義を実際に長年やってこられたかたから受けることが出来たのはとても希少な体験になりました。さらに、この会社は積極的に海外展開をしようとしている会社であるとわかり、そのメリットなどについても学ぶことが出来ました。

この会社の取り組んでいる事業についての知識やトヨタ生産方式についてのちしきを学んでから行くとより有意義なインターンシップになると思います。

今回この会社のインターンシップに参加してみて、自動車のボデー部品を中心とするものづくりの楽しさについて学ぶことが出来、ここで働いてみたいなと思うことが出来ました。さらに、午後に行われた社員懇談会では、若い方からベテランの方までリアルな声を聞けて、楽しそうだったのでそこが一番いいなと思えました。

このインターンシップに参加している学生は自動車関連の専門的な研究を行ってきた学生が多く、知識も豊富にあるため難しいなと感じたからです。さらにこれからのグローバル化に向けて積極的に海外展開をされていくので英語のスキルも大事になってくるとの話もあったため自分にはスキルが足りないなと感じました。

このインターンシップに参加してみて、志望度があがったた理由は、自動車のボデー部品を中心とするものづくりが楽しそうでやりがいをもって働くことが出来ると感じたからです。また、午後に行われた社員懇談会では、話した方々が皆さん素敵な方たちで一緒に働きたいと思えました。

このインターンシップに参加した学生のみがこの会社の早期選考に参加することが出来、さらにこれは一般の選考の1次面接もパスすることが出来るため非常に有利になると思います。

このインターンシップでは発表やディスカッションなどはないため、リクルーターがつくということはないと思います。しかし、早期選考に参加することが出来るので1次面接をパスすることが出来ます。

インターンシップに参加する前はからなんとなく自動車業界に行きたいなとは思ってました。しかし、その業界だけを目指していたわけではなく、他にも医療系や建築関係、農業関係などさまざまな業界を見てましたがどの業界でも機械に関する仕事内容から企業を見ていました。しかし、一番興味を持っていた業界は自動車業界でした。

この会社のインターンシップに参加する前は、絶対に自動車業界が良いとは思っていませんでしたが今回のこのインターンシップに参加してみて、自動車を生産することの難しさややりがいを見つけることが出来ました。さらに、社員懇談会でも社員の方々が皆さん楽しそうでやりがいを持ちながら働いていると話されていたことが印象的でこの業界で働きたいと思いました。