
23卒 本選考ES
技術職
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Q.
下記のキーワードから一つ選び、ご自分の強みとエピソードを具体的に教えてください。 「考動力」「粘り強さ」「フットワーク」「好奇心」「クリエイティブ」
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A.
「考動力」 私は、現状に満足せず疑問を持ち、常に行動し続ける強みを持っています。大学で所属した飛行機研究会では、〇〇主任としてハンドルの改良に挑みました。飛行機研究会では毎年、鳥人間コンテストでの自己新記録更新に向けて活動を行うのですが、なかなか飛距離が伸びず苦しんでいました。しかし、私の担当する操舵系統は飛距離を伸ばす上であまり重要視されておらず、数年の間ほぼ改良されていませんでした。そこで私は、操縦に関わるハンドルの形状を見直し、ユーザーであるパイロットに10回以上体験してもらいフィードバックをもらうことで大幅な軽量化と操作性向上に取り組みました。その結果、高い操作性を持つ過去最軽量のハンドルを完成させ、大会では自己新記録を更新することができました。貴社に入社後はこのような経験を活かし、一般に見落とされがちな部分に目を向け行動を起こすことで、新たな商品を生み出すことができると考えております。 続きを読む
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Q.
あなたが印象に残った当社の特徴について、その理由を含めてご記入ください。
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A.
ホーローという他社にはない圧倒的な技術を持ち、更にその強みを最大限に活かす独自性の高い商品開発を行っている点です。貴社のインターンで開発担当の方にお話を伺い、”技術をどのように活かすか”ではなく”ユーザーの困りごとを解決するには技術をどのように活かせるか”といったユーザー目線を徹底して開発を行っていると感じました。このような考え方によって貴社の特徴である機能性の高いキッチンの開発が実現されていると考えています。入社後は御社が持つ技術を学び、たくさんの人に愛される製品の開発に携わりたいです。 続きを読む
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Q.
ご自身の専攻分野を、どのように仕事に活かしていきたいか、希望職種に沿って専門知識がない方にも理解できるように、分かりやすく説明してください。
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A.
所属する研究室では、〇〇の研究を行っています。この研究テーマ自体は、志望する製品開発職に直接活かすことは難しいと考えています。しかし、研究活動を進める上で得た思考力は必ず活かすことができます。私の研究では、基板にパターン状に生成させた酸化膜を溶液で除去することでパターン作製を行っていました。しかし、パターンの高さが酸化膜の厚さによって制限され、深いパターンを作製することが不可能でした。そこで発想を転換し、酸化膜をマスクとして非酸化部を除去することにより、酸化膜厚さ以上の深さを持つパターンの作製に成功しました。貴社に入社後はこのように柔軟な発想で困難に立ち向かう能力を活かしたいです。 続きを読む