【粘り強く前向きに乗り越える】【23卒】 タカラスタンダード 総合職の通過ES(エントリーシート) No.96828（非公開/非公開）（2022/8/1公開）

苦しい時は、ポジティブに考えることで乗り越えてきた。例えば編入学受験勉強がある。受験勉強中は、当初の学力が低かったため中々実力が伸びず、本当に試験に合格できるか常に不安であった。加えて、編入学試験は模擬試験が無く合格の確実性がないため、精神面で非常に苦しかった。だが「受験までに解けるようになればいいだけ」、「確実に合格できる満点を取れるような勉強をすればいいだけ」と前向きに考えるように心掛けた。このようにポジティブに考え1日10時間の勉強を8か月間続けた結果、試験本番では全科目で満点を取り主席で合格を果たした。このように自分が前向きになるように考えることで、苦しい場面を乗り越えてきた。 続きを読む

私の強みは粘り強さだ。例えばこれを個人営業の業務改善で発揮した。Wi-Fiの個人営業のアルバイトをしており、声掛け、ヒアリング、提案の業務をしている。当初は、声掛け人数25人という実践の少なさが要因で着座率が3%と低かった。そこで着座率を上げるため、次の2点を行った。まず声掛け人数の目標を8時間40人とした。次に様々なヒアリングを試した。これにより実践を増やし、自分なりのやり方を見つけようと努めた。だが声掛けを断られ、上手くヒアリングできない自分が悔しく苦しかった。だが成長したいという気持ちで場数を踏み続けた。その結果、5か月で着座率10%以上を達成した。以上のように、粘り強さが私の強みだ。 続きを読む

私は適正価格政策が印象に残った。価格競争が行われる中で、貴社は値下げを行わず品質で勝負しており、ここからホーローに対する絶対的な自信が感じられたためだ。一生ものの買い物をするお客様に対して、価格で引き付けることをしない貴社の価格設定は、メーカーとしての責任感も同時に感じられた。これは、お客様への高い信頼にも繋がると思った。また自身が貴社で営業することを想像すると、価格交渉の場面がないため、品質や商品の見せ方のより本質的なところに意識を向けて提案ができると思った。以上のことから、すべての人の心地よい暮らしのために商品を届けようとする貴社の適正価格政策を魅力的に感じた。 続きを読む

営業としてお客様が納得していただける提案ができるよう、自身の強みである粘り強さを活かしたい。貴社の商品は、決して安いものではないため、お客様が本当に納得した上で取り扱いを決定することになる。そのため何度もお客様と商談を重ねることになると考える。その難しい局面の中でも、粘り強さを発揮し最後までお客様の要望を満たすような提案をし続けたい。そのために、自社だけでなく競合他社の商品知識、商品のより良い見せ方など日々の自己研鑽を積み重ねる。このように粘り強さを武器として、お客様が私の提案を採用して良かったと心から思っていただけるような営業担当として活躍したい。 続きを読む