
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
苦しいときに自分とどのように向き合ってきたか?どのように工夫して乗り越えたか?を教えてください。
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A.
私が苦しかったのは高校生の部活の時です。私は弓道部に所属していましたが、私の高校の弓道部は伝統ある部活で学校の中で一番厳しい部活であるとされていました。弓道部での私のレギュラーメンバーに入り大会で良い成績を収めることでした。しかし私は長らくメンバー入りすることは出来ませんでした。そこで私は監督や先輩に指導してもらい、自分に足りない部分を洗い出すことにしました。また監督がレギュラーに入るための条件として出していた「美しい射型」を意識して練習に取り組みました。3年生になるとそれが認められレギュラーになることが出来ました。私はこの経験から人の意見を聞くということを心がけて生活を送るようにしています。 続きを読む
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Q.
下記のキーワードから一つ選び、ご自分の強みとエピソードを具体的に教えてください。 「粘り強さ」「サポート」「フットワーク」「(人を)巻き込む」「主体性」
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A.
私は粘り強さに力を入れて学業に取り組んできました。私は大学で中国文学を学んでおり、授業では漢文を一から返り点を打ち、現代語訳するということをしています。しかし授業の進行速度が非常に多いため、週の半分以上を予習に費やしています。授業後には図書館へ行き、夜遅くまで辞書や参考書を利用して現代語訳の作業をしています。訳がどこにも載っていない作品もあるため、辞書を一から引きながら調べることもあります。時間が掛かり大変なこともありますが、作品の真意を理解できた時の喜びは何にも代え難いものです。 粘り強く行動することで、苦しさを楽しさに変えることができるということを念頭に置きながら仕事をしたいと思います。 続きを読む
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Q.
あなたが印象に残った当社の特徴について、その理由を含めてご記入ください。
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A.
私が貴社に対して抱いた印象は圧倒的な技術力とブランド力です。創業から100年以上経過した今もなお受け継がれているホーロー生産の技術は日本に留まらず、世界でも通用するものであると感じました。この技術力によって貴社はお客様の生活を支え、社会に貢献している企業です。また100年以上の歴史の中で紡いできたブランド力に勝るものはないと思います。しかしながら、同業他社と比べて認知度があまり高くないと感じました。他社にはない技術力を伝えきれていないのは非常にもったいないことであると感じました。貴社の技術力とブランド力をもっと広げていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
ご自身の強みをどのように仕事に活かしたいですか?志望職種に沿ってお書きください。
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A.
私の強みである人の話を聞くことを軸にして、人事・総務などの管理部門で会社を支えたいと考えています。私は塾講師をしています。そこで大切にしていることは生徒と対話をすることです。生徒によって得意不得意があるため、話を聞いて生徒一人一人に合ったニーズに応えることが重要です。これを3年間続けたことによって、対話をすることを心がけるようになり、生徒のニーズを引き出すことができるようになりました。この強みを活かした仕事がしたいです。人事・総務は会社の50年後を見据えて採用や教育などを行うというとても責任感の強い仕事であると感じています。社員一人一人の成長を支え、会社へ利益をもたらす人財育成に貢献したいです。 続きを読む