【17卒】 ダイセル 総合職の通過ES(エントリーシート) No.12144（一橋大学/男性）（2017/1/20公開）

化学メーカーが、産業の基礎を担い、社会的価値の高い仕事をしていると感じたためです。産業の基礎を担っているということは、それだけ裾野が広いということであり、多くの産業に関わっていくことができるということです。また、前述の特徴から、多様な産業に必要不可欠な製品を生み出すという価値の高い仕事ができるはずであると考えております。こういった特性を持つ化学メーカーであれば自分が主体的に、やりがいを持って仕事ができると感じたため化学業界を志望しています。化学業界の中でも貴社は、自動車エアバッグ用インフレータなど世界でトップシェアを持つ製品をいくつも持ち、またそれらは社会の中で重要な役割を持っています。「独自の技術で『化学』の枠を超え発展」しようという姿勢が他社にはないものだと感じたことと、その姿勢によってさらに幅広い分野で仕事をするチャンスがあると思ったことで、貴社を志望するに至りました。 続きを読む

大学での少林寺拳法部の活動です。大学入学を機に運動への苦手意識を払拭しようと考え、初めて体育会系の部活に入部しました。護身術であるため生活に役立ちそうなことと、大学から始める人がほとんどであることが少林寺拳法を選んだ理由です。運動経験の少なさに加え、慣れない動きが多かったことから入部当初はかなり苦労し、続けられるか悩んだこともありました。それでも先輩に指導を受け、同期とも教え合ったことや、練習を繰り返したことで少しずつ克服していきました。結果３年生まで続けることができ、初段を取得して黒帯を締められるようにまでなりました。またこのころには、先輩の引退で自分も幹部の一人となり、80人規模の部を運営し、まとめるという新しい課題が現われました。部の安定した運営のため幹部の間で会議を行い、全員が納得するかたちで運営ができるようにしていき、その中で多くの人と一つの目標に向かう経験を得ることができました。 続きを読む

貴社とその直接の顧客企業のみならず、社会への最良のソリューションの創造・提供を事務系としての立場から支え、推進していきたいと考えています。貴社は、素材という産業の基礎を担い、大きな影響範囲を持つ製品を扱っています。また貴社は、すでに世界でもトップクラスの製品をいくつも持ちながらそれに満足せず、「化学」の枠すら超えて発展しようとする高い志を持つ企業であると私は考えています。私は貴社の技術の詰まった素材をより多様な業界の顧客に寄り添い営業していく中で新しいニーズを探索していくこと、または経理などの数字の面から分析を行い、より経営面で強固な企業に変えていくことによって貴社の発展とベストソリューションの提供の原動力となりたいと考えています。 続きを読む