17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
学生時代に力を入れたことを教えてください。 400文字以下
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A.
大学での少林寺拳法部の活動です。一つのことを懸命に続けていく力と、多くの人と一つの目標に向かう経験を得ました。自分の持っていたスポーツへの苦手意識を払拭するため体育会に入りました。その中でも護身術としての側面を持ち強くなることや、級・段をとることで練習による積み重ねが見えやすく、自信がつくと感じた少林寺拳法を選びました。最初は慣れない動きが多く苦戦しましたが、先輩からの指導や同期と教え合ったことなどで少しずつ克服し、2年生の2月に初段を取得し、黒帯を締められるようになりました。練習を続けた成果として段位を得た喜びはひとしおでした。このころには、先輩の引退で自分も幹部の一人となっており、80人規模の部を運営し、まとめていく新しい課題が自分の前に現われました。後輩の指導や先輩・OBOGの方々との関わり合いなどの部の運営に積極的に参加し、その中で多くの人と一つの目標に向かう経験も得ることができました。 続きを読む
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Q.
自己PR(あなたという人物について「今まで最も誇れる事」「今までに直面した困難とそれをどのように乗り越えたか」など具体的エピソードを交え記述してください) 450文字以下
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A.
自分が主催で新しい競技クイズの大会を開催した中で、新しいことを始め周りの人を巻き込んで実現させていく力を鍛えられました。私は、競技クイズという早押しや筆記形式のクイズが主体となる競技を高校生から続けていました。続けるうちに、自分が学んできた知識を問題にして、多くの人に知ってもらいたい、楽しんでもらいたいという思いが生まれました。多くの参加者を集め、楽しんでもらうために半年ほど前から広報用のブログの開設や、以前の企画経験を生かし独自のルールを導入するなど企画の練り上げを行いました。しかし、大会の実施のためには一人では到底手が足りないことはわかっていたので、自分の大学のクイズ研究会の同期のみならず近隣の大学の方にも協力していただき、彼らと共にさらに準備を重ねました。当日は50人程の参加者を集められました。大会の企画内容に力を入れ多くの方にお手伝いを依頼できていたことが幸いし、大きなトラブルなく一日中楽しんでもらうことができました。 続きを読む