17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
あなたが当社を志望した理由と、当社で取り組んでみたいことについて、ご記入ください。
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A.
鉄道会社の仕事が「都市の基礎を形作り、社会的価値を生み出す仕事」であり、自分が考えて作り出したもので多くの人々を喜ばせることができるものであると考えたためです。中でも貴社には、特に京都寄りのグループ沿線に多くの観光地を持つことを生かした戦略や、私がゼミで研究しているアニメの「聖地巡礼」への取り組みなどに興味を持っております。貴社において取り組みたいことは、世界的な観光地である京都の魅力を鉄道という面から向上させることや、沿線の再開発などを通して沿線の価値を高め、住んでみたい・行ってみたい沿線を作るなどしていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も力を入れて取り組んだことについて、ご記入ください。
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A.
大学での少林寺拳法部の活動です。自分の持っていたスポーツへの苦手意識を払拭するため、護身術としての側面を持ち自信がつけられそうだと感じた少林寺拳法を始めました。最初は慣れない動きが多く苦戦しましたが、先輩からの指導や同期と教え合ったこと、練習を繰り返したことで少しずつ克服し、3年近くの練習を続けた末に初段を取得できました。3年間近くの練習を続けてきた成果として段位を得たときの喜びはひとしおでした。またこのころには、先輩の引退で自分も幹部の一人となっていました。80人規模の部を運営し、まとめていくという新しい課題が自分の前に現われました。後輩の指導や先輩・OBOGの方々との関わり合いなどの部の運営に積極的に参加し、その中で多くの人と一つの目標に向かう経験も得ることができました。 続きを読む
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Q.
あなたの人生において「創造」または「挑戦」した経験について、ご記入ください。
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A.
自分が主催の競技クイズの大会を実施したことです。クイズ研究会では競技クイズというものをやっており、会長を務めていました。競技クイズを続けるうち、自分の得た知識を問題にして多くの人に知ってもらいたいという気持ちが生まれました。それを実現するために新しい大会を企画しました。新しい大会に参加者を集めるのは簡単ではないため、広報用のブログの開設やTwitterでの告知など宣伝に力を入れました。また、楽しんでもらうために以前の企画経験を生かし、この大会独自のルールを導入するなど企画の練り上げを行いました。さらに、円滑な大会の実施のため他大学のクイズ研究会の方にもお手伝いを依頼しました。その甲斐あって当日は50人程の参加者が集まりましたが、大きなトラブルなく楽しんでいただくことができました。 続きを読む