22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 東京工業大学大学院 | 女性
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Q.
学業以外で力を入れたこと、ボランティアなど
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A.
個別指導塾のアルバイトです。学習意欲が低下している生徒の学力向上に特に力を入れました。これには「生徒に自ら学習へ取り組んでもらう」ことが重要だと考え,生徒との対話を重ねることで2つの課題に気づきました。1つは基礎的な知識が不足していること,2つ目は学習内容に興味を抱いていないことです。この2つの課題を解決するため,私は2つのことに取り組みました。1つは授業毎にオリジナルの小テストを実施することです。これにより基礎知識を定着し,その後の理解力向上を目的としました。2つ目は生徒が何に対して興味・関心があるのかを見極め,それと授業内容を結びつけた話題を,授業の開始時に話すことです。生徒がこれから学ぶ内容へ興味を抱くきっかけづくりを目的としました。これらを行うには,生徒の人物像を掴み,各生徒への特別な授業準備が必要でしたが,諦めずに繰り返すことでまず理解力が高まり,学習意欲の向上へと繋がりました。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
私はこれまで培ってきた「化学の力」で多くの人々へ豊かな暮らしを提供したいと考え,化学メーカーを志望しています。そこで化学の力を活かし,最もやりがいのある舞台は素材メーカーであると考えました。素材は一つに留まらず幅広い製品に活用され,その品質・機能性の向上は人々の生活を根幹から豊かにできると考えるためです。貴社は1世紀にわたって社会基盤を支える製品提供を可能とする高い技術を有しています。さらに,実際の製品・生産工程のみならずマネジメントという観点からもイノベーションに取り組んでいることから,人々のニーズに的確に応えるための「変化」にチャレンジし続けられる環境であると考えています。そうした貴社の最先端の技術力・挑戦できる環境と,私が強みとする挑戦心・培ってきた知識や技術を組み合わせることで,人々の豊かな生活へ貢献していきたいです。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は「挑戦心と継続力を兼ね備えた人間」です。一度始めたことは最後までやり遂げたいという信念のもと,努力を積み重ねることでは誰にも負けません。大学では吹奏楽サークルに所属し,未経験ながらサックスという楽器に挑戦しました。最初は音を出すことすら難しく,経験者が大部分を占める練習についていくことは困難でした。しかし,週三回の自主練習を設定して基礎的な練習からコツコツと積み重ねていきました。また,同期や先輩へ積極的にアドバイスを求め,忙しい時期でも最低限やると決めたことだけは続けました。その結果,三年生の最後の演奏会ではソリストに選ばれ,舞台上で自信をもって演奏することが出来ました。この経験から,新しいことへ挑戦し努力をし続けることで,結果や自信に繋がることを実感しました。仕事においても挑戦を重ね,困難に対しても挫けず努力し続けていけると確信しています。 続きを読む