22卒 本選考ES
研究開発職
22卒 | 東京工業大学大学院 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
私は「挑戦心と継続力を兼ね備えた人間」です。大学では吹奏楽サークルに加入し,未経験ながらサックスに挑戦しました。最初は音を出すことすらも難しく,経験者の多い練習についていくことは困難でした。しかし「一度始めたことは最後までやり遂げたい」という信念のもと,週三回の自主練習を設定し基礎的な練習からコツコツと積み重ねていきました。また同期や先輩へ積極的にアドバイスを求め,忙しい時期でも最低限やると決めた練習だけは欠かさず続けました。その結果,最後の演奏会ではソリストに選ばれ,舞台上で堂々と演奏することができました。仕事においても挑戦を重ね,困難に対しても挫けず努力し続けていけると確信しています。 続きを読む
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Q.
これまでの人生の中で最も打ち込んだこと( 自身の行動の根拠や周囲との関わり方、その経験から得られたものなど、具体的に記述してください)
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A.
個別指導塾のアルバイトで,学習意欲が低下している生徒の学力向上に取り組みました。これには「生徒に自ら学習へ取り組んでもらう」ことが重要だと考えました。そこで私は,まず生徒との対話を重ねることで生徒への理解を深め,2つの課題に気づきました。1つは基礎的な知識が不足していること,2つ目は学習内容に興味を抱いていないことです。この2つの課題を解決するため,私は2つのことに取り組みました。1つは授業毎にオリジナルの小テストを実施することです。これにより基礎知識を定着し,その後の理解力向上を目的としました。2つ目は生徒が何に対して興味・関心があるのかを見極め,それと授業内容を結びつけた話題を,授業の開始時に話すことです。生徒がこれから学ぶ内容へ興味を抱くきっかけづくりを目的としました。これらを行うには,生徒の人物像を掴み,各生徒への特別な授業準備が必要でしたが,諦めずに繰り返すことでまず理解力が高まり,学習意欲の向上へと繋がりました。このことから,難しい問題であっても諦めず,その問題の本質に向き合いそれに適した工夫をすることで一定の効果が得られることを学びました。 続きを読む
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Q.
これからの人生でチャレンジしたいこと(どのような内容でも結構ですので、自由に記述してください)
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A.
私がチャレンジしたいことは「食」を通して,世界中の多くの人々へ「幸せな時間」を提供することです。大学2年生から始めたカフェのアルバイトの中で,提供した商品によって子供からお年寄りまで,多くのお客様が笑顔になる瞬間を目の当たりにし,食が人々へ与える影響力の大きさを実感しました。そして,自分が手掛けた食品によって人々が笑顔になることが,私にとって何にも代えがたいやりがいであると感じました。そのため私は,世界中の幅広い世代の人々を笑顔にし,「幸せだと思う時間」を創りだすことのできる「食」を届けたいです。 続きを読む
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Q.
職種を選んだ理由・当社への志望理由
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A.
私は「人々の幸せな時間を創りたい」という夢があります。カフェのアルバイト経験の中で,お客様の幸せそうな笑顔に自分が貢献できたことを実感し,やりがいを感じたためです。そしてこの経験から,食はあらゆる人々が必ず関わるものであり,その与える影響力の大きさを実感したことから,食品業界を志望しています。中でも貴社は,私たちの食生活の基盤となる油脂に関しての卓越した技術力を有し,日々の豊かな食卓を根幹から支えているところに惹かれました。また,家庭用だけでなく業務用の食用油でも高いシェアを誇っていることから,食品業界全体へ与えることのできる影響力は多大なものであると考えます。そのような貴社の業務に貢献することで,自らが携わった商品をより多くの人々へ届けることが出来ると考え,貴社を志望しました。私は貴社で,研究開発職に携わりたいです。貴社の有するおいしさの数値化といった科学的な側面と,お客様のニーズにいち早く応えるためのユーザ目線の両方のアプローチによる商品開発に挑戦したいと考えています。そして,自分の携わった商品によって人々の幸せを創り出したいです。 続きを読む