22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 東京工業大学大学院 | 女性
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Q.
学業以外で力を入れて取り組んだことと、取組みにおいて工夫したことについて教えてください
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A.
個別指導塾の講師として,生徒の学習意欲向上に取り組みました。私は生徒の学習意欲低下の要因が,基礎的な知識の不足と学習内容へ興味を抱いていないという二点であると考え,これらの解決のため2つのことに取り組みました。1つは授業毎の小テストの実施です。基礎知識を定着し,その後の理解力向上を目的としました。2つ目は生徒が興味のあることを見極め,それと授業内容を結びつけた話題を授業開始時に話すことです。これから学ぶ内容へ興味を抱くきっかけづくりを目的としました。これらを行うには,各生徒の人物像の把握と特別な授業準備が必要でしたが,諦めず繰り返すことでまず理解力が高まり,学習意欲の向上へ繋がりました。 続きを読む
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Q.
今までの経験で最も苦労したことは何か、また、それにどう対処したかについて教えてください
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A.
卒業研究です。私は○○○○の合成・物性評価を行っていましたが,この物性評価には複数の条件を変化させた膨大な測定データをとる必要があり,すべての測定を終えることは時間的に厳しいという困難に直面しました。そこで私はまず測定データの優先順位を考え,一週間ごとの研究計画を組み立てて着実にこなしていきました。また,得られた測定結果から考察を重ねて測定条件の取捨選択を行い,柔軟に研究計画を変更させていきました。これらの繰り返しによって目的としていた物性に焦点を当てて研究を進めることができ,その解明へと繋がりました。 続きを読む
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Q.
第一志望部門を選択してください。 また第一志望部門の志望理由を入力してください
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A.
部門:開発部(研究開発) 理由:様々な分野が集結する環境で研究をすることで,新たな価値創造が可能だと考えるためです。私の研究室では安定同位体分析を主軸として,有機化学や生化学,地球化学といった様々な分野の研究をしています。実際にこうした環境で研究を行う中で,他分野からの視点・気づきの重要性を強く感じ,新たな価値創造には多面的な視野が必要不可欠であると考えるようになりました。貴社の開発部はまさに幅広い分野の方と関われる環境であり,そうした環境に身を置くことで多面的な視野をもつ研究者となりたいです。また,私がこれまで培ってきた分析化学や有機合成の知識・技術を積極的に発信し,自身も周囲の人々から学ぶことで,新しい価値創造へと繋げていきたいと考えております。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
私は「化学の力を活かして社会基盤を支えたい」という想いを就職活動の軸としています。中でも,化学の力を最大限に発揮できる場は,素材メーカーであると考えました。素材は最終製品を通して社会へ大きな影響を与えるモノであり,その品質・機能性の向上は社会を根幹から支えることに繋がるためです。中でも御社は幅広い事業展開をしており,各分野で有する高い技術力と,現状に満足せず「攻めを、貫け」という言葉のもと,さらなる挑戦をし続けるその姿勢に惹かれました。そして,私も御社の一員として,強みである挑戦心を最大限に発揮し,革新的なモノづくりへ取り組むことで,未来の社会基盤を築きたいと考え,御社を志望します。 続きを読む