
23卒 本選考ES
研究開発、生産技術
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Q.
自己PR
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A.
私はどのような物事でも粘り強く行うことが出来ます。そのことを象徴するエピソードとしては大学時代の○○○○活動があります。歌を歌うことが好きという理由からサークルで○○○○を始め、5人一組のバンドを結成しました。バンドでは練習を精力的に行い、さらにはライブへの積極的な参加を行っていました。ライブの中には審査を通過しないと参加できないのもあり、最初の頃は審査に通過できない日々が続きました。そのことでバンドのメンバーが気を落とすこともよくありましたが、私は決してあきらめないという気持ちを持っていました。具体的には、演奏する曲の楽譜を見ながら歌詞の持つ意味を考えながら歌う時の表情や声の抑揚などをより一層意識する練習をしようと働きかけました。その結果、前年に落選した大会の動画審査を通過してライブに出場することが出来ました。この経験で生かされた粘り強さを社会人以降でも発揮していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み
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A.
個別指導塾で塾講師のチームのリーダーを務め、生徒の成績向上に貢献しました。個別指導塾に通塾する生徒の中には、授業での居眠りや宿題の解答の丸写しといった行動が目立ち、学習習慣が身についていない生徒もいます。私は学生時代に先生の指導によって学習方法が改善した際に成績が向上した経験があり、教える側として生徒の成績向上に貢献したいとの思いを胸にチームのリーダーとなりました。チームで改善策について話し合った際には学習内容の反復や応用問題の実践なども改善策として挙がりましたが、それだけでは根本的な問題解決には至らないと考えました。そのため、私は学ぶ内容と普段の生活との関わりを理解させることを提案しました。メンバーはこの方法を指導の中に取り入れることに賛同し、チーム全体で1年間ほど実践しました。その結果、約100人の生徒全体の成績と受験生の第一志望校への合格率の目標達成を実現することが出来ました 続きを読む
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Q.
研究開発職や生産技術職でどのようなことをやりたいか、志望動機と絡めて教えてください。
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A.
人々の健康増進に貢献する製品を世に届けたいです。私は幼少期から現在に至るまで肌荒れや髪質のことで悩み、自分自身に合う製品を探すことに時間を要した経験があります。さらに大学院の研究では、○○○○○○○○○○○を検出する新たなセンサーの開発に取り組んでいます。そのため、社会人となってからはヘルスケアに関わる医薬品や化粧品の開発に携わりたいと考えました。健康であるということは、病気にかからないことに加えて自分に自信を持てる精神状態を保つことであると考えています。よって健康維持のためには病気を予防治療する医薬品と肌や髪の状態を保つ化粧品が不可欠です。貴社は長年培ってきた技術やノウハウによって医薬品や化粧品の原料を開発し、さらには工業用原料の開発にも拡大することで社会のニーズを満たし続けています。そのため、貴社でなら私のやりたいことが実現できると考え志望いたしました。 続きを読む
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Q.
あなたは働くうえで重視することは何ですか?複数可(例:会社の将来性、職場雰囲気、成長環境、やりたいことができる環境、社会への影響力、ワークライフバランス、給与水準など)(必須、400文字まで)
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A.
二つあります。一点目は新たなことに絶えず挑戦している企業であることです。二点目は話し合いを活発にし、自分自身の意見を発信できる環境です。 続きを読む
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Q.
なぜそれをを重視するのか教えてください。※複数記入した場合は項目毎に理由を記入してください。(必須、400文字まで)
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A.
一点目の理由は社会のニーズを満たし続けるために必要なことであると考えているからです。貴社は現在までに油脂事業からファインケミカル事業への参入や工業用原料の開発など新たなことに挑戦し続けています。その結果、ラノリンやコレステロールなど様々な種類の原料を開発し、化粧品や医薬品の開発に貢献しています。今後も新たに想定される社会課題の解決のために絶えず挑戦する姿勢を持ち続ける必要があると考えています。二点目の理由はチームで話し合い、意見を出し合うことはモノづくりのアイデアを生む可能性があると考えているからです。私は大学時代のバンド活動や個別指導塾でのアルバイト、そして現在の大学院の研究活動において自分自身の意見を積極的に発信することで目標を達成した経験があります。そのため、新たな製品を開発するという目標の達成にもチーム内で意見を発信する環境は必要であると考えています。 続きを読む