2021卒の関西大学大学院の先輩が上村工業総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒上村工業株式会社のレポート
公開日:2020年7月13日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
1次面接なので受け答えがしっかりしていれば通過できると思います。WEB面接だったのでいつも以上にハキハキするように心がけました。
面接の雰囲気
第一印象から穏やかな人だと思いました。こちらの回答を相槌を打ちながら聞いてくれたので非常にやりやすかったです。
1次面接で聞かれた質問と回答
学業で力を入れたこと
個別指導塾の講師として生徒の理解度の向上に力を入れました。当初は塾から指定されたテキストを用いて指導をしていましたが、そのレベルについていくのが困難な生徒もいました。改善のため、授業計画や話し方等を見直しましたが、成果は得られませんでした。そんな時、ふと生徒のノートをじっくり見ると、解法は合っているにもかかわらず、最後まで解いていない問題が多いことに気づきました。生徒自身は問題が難しくて解けないと言っていましたが、単に基礎演習が足りていないだけではないかと考えました。そこで、基礎問題を中心とした問題集を自作し、授業に取り入れることにしました。そうすると基礎が固まり、授業が円滑に進むようになりました。その結果、授業アンケートで90%以上の生徒に「非常にわかりやすい」と答えてもらうことができました。課題に対する早急な対応は望まれますが、立ち止まり原因究明を行うことも重要であることを学びました。
研究概要を説明してください
現在使用されている人工股関節は金属製ですが、強度が高すぎるため、金属が体重をすべて支え、使われない周辺の骨が正常に成長しないことが問題視されています。そこで私は、骨と同等の硬さで、金属より軽量なプラスチックを選択することで、負担の少ない人工股関節の開発が可能であると考えました。しかし、プラスチック製股関節の可動部は、材料どうしの衝突が原因ですり減ってしまうため、表面に滑りやすい潤滑層を構築する必要があります。また、表面への細菌接着により引き起こされる感染症の防止も重要です。これまでに、プラスチック表面に親水性高分子を修飾することで潤滑層が形成し、すり減りと細胞接着を抑制することが報告されていますが、強度不足のためすぐに剥がれてしまうことが課題でした。私は潤滑層と親和性の高い架橋剤を合成し、潤滑層内に少量加え、強度を上昇させることで剥がれにくい表面の構築を目指しています。
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上村工業の 会社情報
会社名 | 上村工業株式会社 |
---|---|
フリガナ | ウエムラコウギョウ |
設立日 | 1933年12月 |
資本金 | 13億3600万円 |
従業員数 | 1,576人 |
売上高 | 802億5600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 上村寛也 |
本社所在地 | 〒541-0045 大阪府大阪市中央区道修町3丁目2番6号 |
平均年齢 | 40.5歳 |
平均給与 | 784万円 |
電話番号 | 06-6202-8518 |
URL | https://www.uyemura.co.jp/ |
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