19卒 インターンES
総合職
19卒 | 愛知県立大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
貴行に興味があるため。私は地元企業に関わる仕事をしたいと考えている。私は以前、愛知県のものづくりの中小企業を、世界に発信するサポートの一環として、記事を英語で書くプロジェクトに参加し、実際に●●市の瓦企業に半年間密着取材していた。半年間を通し、企業の方々の瓦に対する熱い思いに感銘を受け、自分も瓦の魅力を最大限に発信できるような記事を書こうと尽力した。私の担当した企業の他に、2つの企業があったが、三者三様に魅力があり、これからもそんな企業らに関わり、密着していきたいと考えるようになった。また金融機関にも興味があり、その中で地元密着の銀行は、特に私の思いと合致するところがあると考えている。その中でも貴行は預金残高、店舗数が愛知県下一位を誇り、より多くの地元企業と関わる事が出来るのではと考え、非常に興味がある。貴行の開催するインターンシップに参加し、貴行についてやその業務内容を詳しく知りたい。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私には傾聴力があります。高校の頃、56人が所属する、フォークソング部の部長をしていました。楽器の練習と学業の両立の難しさや、部内の不仲から退部者が多く、1学年約20人のうち、4人程出る状況でした。私はみんな最後まで一緒にいたいと思える学年にしたいと思い、言いたいことを常に言える環境を作ろうと、毎月2回、私語を禁止しない会議を開き、小さな事から拾いました。また、練習が十分でない人に声をかけ、私生活とのバランスが適切か一緒に考え、実際に曲数の調整をしたこともありました。2年半の部活生活で、残念ながら1人退部者がありましたが、最後の学校祭のライブでは全企画の中からグランプリに選ばれました。学祭後、2人から、相談できる温かい仲間がいて、退部を迷ったが続けることにして良かったと言われ、感涙しました。仲間に耳を傾け、大事に考えたからこその結果だと思います。今後も傾聴力を生かし、仲間を大切にしたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代最も打ち込んだこと
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A.
●●市の瓦製造企業と協力し、国内で瓦の消費量の減少を持ち直すことを目標とした記事を作成したことです。私の役割は記事のターゲット設定から内容までの全てを考えることでした。私は消費量低下の原因は、瓦に対して古臭い、地震に弱いといった負のイメージが持たれているからだと考え、それらを刷新する記事にしました。ターゲットは、住宅展示場に訪れる住宅購入検討者にし、自分がモットーとしている、「相手の目線に立って考える」を大切に、彼らが知りたい内容が何かを考え、瓦の良さをただ紹介するものではなく、住宅購入後に後悔したことの特集や予算、家の寿命等について質問形式でまとめ、瓦があらゆる面で優良建材であることを、記事の最後には分かる内容にしました。企業の方からは、私達にはない発想だったと褒めて頂けました。相手の目線に立って考えることは貫きながらも、物事は柔軟に捉える姿勢が重要であると学びました。 続きを読む