1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】自宅【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったらオンライン面接会場に入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若い女性社員【面接の雰囲気】とても和やかだった。基本的に雑談ベースで面接が進んでいっ...
株式会社名古屋銀行 報酬UP
株式会社名古屋銀行の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】自宅【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったらオンライン面接会場に入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若い女性社員【面接の雰囲気】とても和やかだった。基本的に雑談ベースで面接が進んでいっ...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】控え室でヒアリングシートを記入後、時間になったら別室で面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅の男性社員【面接の雰囲気】一次面接よりは厳格な雰囲気ではあった...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】控え室でヒアリングシートを記入後、時間になったら別室で面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】一次二次より厳格な雰囲気ではあったが、面接...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になれば始まる【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅人事【面接の雰囲気】非常に和やかな雰囲気。面接官が、「オンライン面接初めてで不備があったらすみ...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】関西の貸しオフィス【会場到着から選考終了までの流れ】控室で人事と面談、移動して面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常に和やかだったが、一次面接からぐっと年次が上がった面接官だっ...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】名古屋の本店【会場到着から選考終了までの流れ】控室で人事と面談→移動して面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】人事部長の第一印象は「野球部の監督」だった。ただこちらの話を真摯に...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Zoomに時間になったら入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業部の行員【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気だった。質問に答えると、その答えが名古屋銀行と...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京支店【会場到着から選考終了までの流れ】控室に案内され、前の面接が終わるまで人事の人と雑談【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】東京支店の支店長【面接の雰囲気】1次面接よりも緊張感があったが、私の話にし...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】名古屋銀行本店【会場到着から選考終了までの流れ】控室で待機【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】和やかだった。最終面接ということもあり緊張しながら入室したが、アイスブレイクとして趣...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】名古屋本社【会場到着から選考終了までの流れ】面接開始から20分前に集合します。その後、待機室に案内され面接シート記入し、面接の時間になると人事の方が会場まで案内してくれます。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】名古屋本社【会場到着から選考終了までの流れ】面接開始の20分前に集合し、面接シートを記入します。その後、面接開始前になると人事の方が会場となる部屋まで案内してくれます。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】名古屋本社【会場到着から選考終了までの流れ】面接開始20分前に集合し、面接シートを記入します。開始前になると人事の方が会場へ案内してくださいます。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】栄の本社【会場到着から選考終了までの流れ】待合室でほかの受検者の方もいた。待合室では名古屋銀行が第一志望かどうかやほかの選考状況について書く紙があった。待合室で人事の人が緊張をほぐしてくれた。【学生の人数】1人【面接官の...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】栄の本社【会場到着から選考終了までの流れ】一次面接と同じような流れ【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ベテラン感のある人【面接の雰囲気】一次面接よりは固い雰囲気であった。しかし一次面接同様優しい口調で、...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】栄の本社【会場到着から選考終了までの流れ】一時二次を同じ【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】一次面接二次面接と比べ、かなり硬い雰囲気であった。面接官の方も人事部長とだけあり、貫禄...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】名古屋銀行の本店【会場到着から選考終了までの流れ】控え室に案内【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】法人営業の方【面接の雰囲気】面接官の第一印象から温厚な人だなと感じた。雑談で盛り上がったりしたので楽しか...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】名古屋銀行本店【会場到着から選考終了までの流れ】控え室に案内【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部の方【面接の雰囲気】本来なら面接官は1人だが、私の時は次回から一次面接を担当する方が見学しにきていた...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】ミッドランドスクエア16階【会場到着から選考終了までの流れ】控え室に案内される【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】面接官の第一印象は「強豪野球部の監督」だった。しかし、話も真摯に...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続→面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常に穏やかな雰囲気。学生たちは非常に緊張しているように見えた。面接を始める前にア...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】愛知本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着→書類記入→面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常に穏やかな雰囲気であったが、年配の社員の方であったので緊張感はあった。ただ言いた...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため特になし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】特に緊張感などはありませんでした。初めはほかの選考の話や地元トークなどを...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため特になし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】特に緊張感などはなかったです。アイスブレイクなどはありませんでしたが終始...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】10分前に待機。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官が若手の、温厚な方でした。緊張をほぐすように「学校はまだオンラインですか?...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】名古屋本社【会場到着から選考終了までの流れ】10分前に到着、受付。そこから控室で軽い質問カードを記入した後、到着から30分ほどで面接会場に。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】名古屋本社。【会場到着から選考終了までの流れ】10分前に到着、受付。そこから控室で軽い質問カードを記入した後、到着から30分ほどで面接会場に。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたURLから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】とても優しい雰囲気の方で、面接を受けていて楽しく感じた面接でした。この面接では、おそらく学生の人柄を見ていると感じました。【なんでお客様目線が大切なの?(志望動機で「お客様目線を大切にしたい」と書いていたため)】お客様の夢・挑戦を後押ししたり、私たちが融資できるかできないかで、場合によっては会社の経営が成り立たなくなってしまうなど、銀行員の仕事というのはお客様の今後が大きく変わってしまうこともあるという、とても大きな責任感のある仕事だと思っていて、そのような責任のある仕事につく上で、私個人としてお客様目線だけでなく、銀行全体としてのお客様目線というのはとても大切だと思っているからです。やはりいくら私個人としてお客様目線でも、銀行全体としてお客様目線でなければ、私と銀行全体で見ている視点が異なるため、私の稟議もなかなか通りにくいと思っていて、その点御行であれば、私個人と銀行全体が見ている視点が同じため、本当にお客様にとって最善の提案ができると考えています。【なんで法人営業やフィンテック業務を希望するのですか。】まず法人営業を志望する理由についてお答えすると、私たちが融資できるかできないかでその会社のその後が大きく影響されたり、あとは私たちの提案によって会社の成長に携わるだけではなく、その会社の従業員の方やそのご家族の方の生活までもを支えることができる、とても責任感ややりがいの大きな仕事だと思っているからです。そしてフィンテックに関しては、普通の銀行員ではなかなか経験できない「やりがい」を感じることができると思うからです。具体的には、私たちで作った新しいサービスが世の中に浸透していって、多くのお客様に使っていただけるようになるのを見るのは、普通の銀行員では感じられないほどやりがいが大きく、一生の思い出になると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】しっかりと論理立てて話すことや、相手に伝わりやすい話し方を意識することなど、面接において初歩的なことをしっかりと意識したことが評価されたと思います。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】名古屋銀行本店【会場到着から選考終了までの流れ】20分ほど前に会場に到着し、事前のアンケートに答えました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の方は結構年次は上の方に感じましたが、しかし重苦しい雰囲気ではなく、とても気さくに接してくれる方でした。【この先メガバンクは斜陽産業とかって言われる中で、なんで銀行を志望しているの?】確かにマイナス金利政策や、直接金融の進展によって、従来の利鞘で稼ぐっていうビジネスモデルのままでは、会社の存続は厳しかもしれません。しかし、やはりどんな時代においてもお金は大切であり、そのお金を貸すことができるのは基本的に銀行のみといったところで強みがあると考えています。また、銀行が所有する取引相手の企業情報は本当に貴重なものであるので、そこを活かしてビジネスマッチングやコンサルティング、そしてこれからも様々なビジネスを展開していけると思っています。その後深堀があり「直接金融ってどんなものをイメージしている?」と聞かれたので「クラウドファンディングや株式・証券などを想定しています。」と答えました。【なぜ銀行業界を志望するのですか】大きく理由は2つあります。1つは成長環境、2つ目は社会的影響力の大きさです。まず大前提として、私は知識や人間力を商材とし、企業や街の成長に大きく貢献できる仕事がいいと思っています。これはAIESECでの営業の経験からそう感じました。そして、そんな中で銀行は企業の右腕となって、経営に大きく携わっていけるので、銀行員という視点と、経営者という目線の2つの視点で仕事ができるのが成長につながるし、面白そうだと感じています。また、2つ目の社会的影響力の大きさはというのは、融資をできるかできないかでその会社の今後の方針が大きく変わってしまうということがあるので、その点で社会的影響力の大きさを感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接と同じく、まずはしっかりと論理立てて話しているところが評価されたと思います。また、それに加えて私の明るい性格もアピールできたことが評価につながったと思います。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】名古屋銀行本店のすぐ近くのホテル【会場到着から選考終了までの流れ】20分ほど前に会場に到着し、事前アンケートに答えました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接、二次面接と比べると、やはり重い雰囲気ではありました。しかし面接官の方も時折笑顔を見せてくれるので、そこまで緊張しなくてもいいと思います。【地方銀行に対して、正直どう思っていますか。またご両親がどのように感じられているのかも教えてください。】確かにこのご時世では、銀行業界を取り巻く環境が良くないということを聞くことも多いですが、しかし私はだからこそ面白いと思っています。これから入行する私たちは、その変化を作っていく主役になるわけですし、デジタル技術を使って新しいサービスを作ったり、自分の知識を用いたコンサルティングによってお客さんに喜んでもらったり。そういった新しいことに挑戦していけるのが楽しみです。また両親は私の就職活動に対して口出しをすることはありませんが、名古屋銀行のことを話した時には「愛知県で大手の地方銀行だし、歴史もあるから、いい銀行だと思う」という言葉をもらっています。なので、両親も御行に入行することには大賛成だと思っています。【どんな社会人になりたいですか。】私は経験していないようなことや、困難なことにでも積極的に挑戦するような社会人になりたいです。私は一回きりしかないこの人生を、できるかぎり豊かな人生にしたいと思っています。そして人生の豊かさとは、過去にどれだけ楽しかったり、苦しかったり、悲しかったりっていう思い出の量に比例すると思っています。そして仕事でそれらの思い出っていうのは、やはり自分自身が経験してこなかったことに挑戦したことが成功したときに嬉しかったり、それが失敗した時に悔しかったりっていうふうに、どうしても経験してこなかったことや難しいことに挑戦した結果思い出は生まれると思っています。だから私は、自分自身として経験してこなかったことや困難なことにでも積極的に挑戦したり、そういった環境を部下にも提供できるような社会人になりたいと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接なので緊張はしますが、緊張する中でもしっかりと相手の質問の意図を汲み取り、その質問に一つ一つ丁寧に答えたことが評価されたと思います。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】定刻になると、面接官の方が入室してきた。自己紹介を含めたアイスブレイクから始まり、面接へ。最後に逆質問をして終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】法人企業部署の方【面接の雰囲気】とても穏やかな面接官の方で、始終和やかな雰囲気の面接であった。質問に対する深掘りも多々あったが、雑談を交えて話してくださった。【どうして現在の学部、大学なのか。そこからなぜ金融業界を志望したのか。】 私は、高校の経済の授業を受けてから、より詳しく経済について学びたいと思ったことや、経済を学ぶことで、日常生活で目にする経済ニュースに対して、これまでにはなかった新たな視点から見つめることができるのではないかと考え、経済学部に興味を持ちました。 現在通っている大学に興味を持ったのは、他大学と比較すると、規模的には小さい大学にはなりますが、その分、講義やゼミが少人数で展開されているという強みがあり、より意欲的に大学での講義に臨むことができるのではないかと考えたためです。 大学で金融について学んできたため、これまでに学んだことを活かしたいと考えたことや、私たちの日常生活に欠かすことのできない「お金」に関する業務に携わることで、より多くのお客様とつながりを深めることができ、「人々の役に立ちたい」という自身の目標を達成することができるのではないかと考えたため、金融業界を志望致しました。【大学のゼミでの研究内容について】ゼミでは、買収防衛策を廃止した企業の特徴についての研究を進めました。「アメリカ人をはじめとする外国人株主は、買収防衛策を嫌う傾向にあるという情報から、外国人株主比率の高い企業ほど、買収防衛策を廃止しやすい」などの自ら立てた仮説を検証するために、企業の有価証券報告書から調べた財務データを用いて、t検定やロジット分析などの財務分析を行うことで、仮説の有意性についての検証をしました。研究の結果、「経常利益成長率の高い企業ほど、買収防衛策を廃止しやすい」などの検証結果が得られた一方で、残念ながら有意性の見られない項目もありましたが、今回の研究で学んだことを、卒業論文などの今後の研究にも活かしていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ゼミでの研究内容の質問では、どうしてそのゼミに入ろうと思ったのか、どうしてその研究をしようと思ったのか等、かなり深掘りをされた。聞かれたことに対して、一つひとつ丁寧に答えることを意識したため、その点を評価していただけたのではないかと思う。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】名古屋本店【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後、待合室にて面接票(合否には無関係と言われた)を記入した。その後、別室に移動して面接を行い、最後に逆質問をして終了した。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】役員面接ではあるが、雑談形式のような非常に和やかな面接であった。人柄を重視しているのかなと感じた。しかし、「営業に自信はあるか」という質問に対しては、少し厳しめな雰囲気であった。【学生時代に最も力を入れたこと】私は、塾講師のアルバイトに最も打ち込みました。社会の集団授業の際に、生徒から「用語が暗記できない」との相談をよく受けます。また、教科書に載っている用語を単に説明しているだけの授業では、生徒も「つまらない」と感じてしまい、盛り上がりのない授業になってしまっていました。これまで、私自身も暗記に苦労してきたため、学習内容を日常生活に関連のあることと結び付けて考えることで、暗記がしやすくなるように工夫してきました。そこで、自身が取り組んできたことと同じようにして説明をすれば、生徒も理解がしやすくなるのではないかと考え、授業に取り入れました。その結果、これまであまり意欲的に授業に参加していなかった生徒も、私の話を熱心に聞いてくれたり、「分かりやすい」と声を掛けてくれた生徒もいました。その時の、楽しそうに受講してくれていた生徒の顔や、活気のある授業は、今でも強く印象に残っており、やりがいを感じました。【自身の強み、弱みについて。また、周りの人からどのような人であると言われるか。】 私の強みは、周りの人からの指示を受けてからでなく、自らその場に応じた行動ができる点です。塾講師のアルバイトでは、生徒への学習指導のみならず、生徒の保護者がご来塾なさった際の対応や、電話対応なども行っています。塾長が不在の際に、はじめのうちは対応方法が分からずに、相手の方をお待たせしてしまったり、誤った対応をしてしまうなどの失敗をしてしまうことがありました。そこで、日頃から他の講師がどのように対応しているのかを気に掛けたり、不明点は予め確かめておくなどに努めたことで、自ら即座に適切な判断をし、行動に移すことができる力が身に付きました。 短所は、失敗を引きずってしまい、立ち直りに時間が掛かってしまう点です。一度失敗をしてしまうと、「また同じミスをしてしまうのではないか」と不安になり、次の行動に出るのに躊躇してしまうことがあります。しかし、次の行動が遅れることによって、機会を逃すことにもなりかねないため、失敗を反省したうえで、即座に気持ちを切り替えて次に活かしていくことができるように心掛けております。 高校時代に、放課などの空き時間にも学習に取り組むことに努めていたため、私の姿勢を見ると「自分も頑張らなければ」と励まされると友人から言ってもらえたことがありました。自分が努力をすることで、周りの人に影響を与え、互いに切磋琢磨し、充実した高校生活を送ることができたと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】雑談形式の面接であり、自分自身の性格についての質問や、家族と日頃どのように接しているかなどの質問も多かった。和やかな雰囲気でありながらも、しっかりと質問に丁寧に答えることが大切だと感じた。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLをクリックするだけ【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手【面接の雰囲気】雰囲気そのものはとても和やかだった。ただ、Webの面接システムで音声トラブルがあったため、画面だけ繋いで電話で話した。【なぜ金融業界を目指そうと思ったのですか】10年ほど前まで私の祖父が零細企業を営んでいて、その時祖父が地域の金融機関の方々に大変お世話になったというお話を聞いて育ってきました。家に銀行の営業担当の方が来る様子も見ていました。そのなかで祖父も、その時どれくらい本気で言ったつもりかはわかりませんが「○○も大人になったら銀行員になったらいいよ」とよく言ってくれていました。その言葉が大きなきっかけとなりました。祖父のような経営者の背中を押してあげられるような、そういう銀行パーソンになりたいと思っています。「お話にありました、そのおじいさまはどんな零細企業を営んでいたのでしょうか」東京都○○区で零細のブラシ屋を営んでいました。おそらくその時は東京の某地方銀行さんにお世話になっていたと思います。【学生時代力を入れたことは何ですか】私は特に、母校・早稲田大学高等学院軟式野球部での後輩投手陣への筋トレ指導を力入れて取り組んでまいりました。うちのチームは例年筋力不足が課題になっていて、全国レベルのチームとの対戦で苦戦していました。というのもまず、母校の校舎内にはトレーニングルームがなかった為、そこにかこつけて筋トレをやらなくていいという風潮があったわけです。でも何とか変えないといけないということで、私が警鐘を鳴らす役割を担いました。まずはオフに私が後輩投手陣を区営ジムに連れて行き、器具を用いた筋トレの方法を教えました。更に、後輩投手陣の筋トレのモチベーションを維持・向上させるために、私自身も筋トレに励む様子を私のSNSに定期的にアップしました。これらに取り組んだ結果として、エース投手の球速は128km/hから134km/hまで伸び、自信を持ってマウンドに上がってくれるようになったことで勝利を重ね、後輩達は全国ベスト8に輝きました。この経験から、自分と関わる人々のモチベーションを維持・向上させながらグループ・チームを牽引することの重要性を実感しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】明るく快活に答えていた点が高く評価されていた気はする。あとは競合が多い点や名古屋金利などの地域事情を調べて行ったのがプラスワンになっていた気がする。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLをクリックするだけ【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10-15年目くらいの社員【面接の雰囲気】東京出身の私をものすごい疑ってかかっているような感覚があって、非常にやりにくかったです。地方銀行特有のよそ者を差別する感じは嫌いです。【中日ドラゴンズが近年低迷している理由ってなんでだと思いますか】ここ数年はその傾向もなくなってきましたが、社会人選手に偏ったドラフト上位指名を続けたのはいかがなものかと思っていました。チーム内の年齢のバランスが崩れる原因になる為、将来的には愚策になるとかねてより見ていました。また、功労者に対する扱いがよろしくなかったり、金払いがあまりよろしくないというイメージが根強くなってしまっている為、「中日ドラゴンズに来たい!」と思う選手がそもそも少なくなっているのも問題ではないでしょうか。FAで来たがる選手が少ないということなので。山本昌、岩瀬仁紀などの背番号が欠番にならずにすぐに若手選手に引き継がれている点や、祖父江をはじめとした中継ぎ投手への待遇の悪さ、井端・福留など過去に契約交渉で難航した実績も多く、選手を大切にしていないイメージはありますよね。【名古屋に対していどういうイメージを持っていますか?】【働くうえで】他の地域金融機関(大垣共立、三十三、中京、静岡、その他信用金庫)などがひしめき合う金融激戦区である上に、名古屋金利が根付いていて金利による収入で稼ぐのがほかの地域よりも難しいというイメージがあります。【個人的なイメージ】中日ドラゴンズがありますよね。なかでも谷元投手は自分的には応援しています。スガキヤラーメンがおいしいってきいたことはあります。まだ食べたことないので食べたいですね。観光地が広い県内でかなり分散した配置になっているイメージはあります。もっと観光で愛知県を盛り上げて、外から愛知県に来る人を増やしてお金たくさん落としてもらうための施策を銀行員として考えて行けたらおもしろそうですよね。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】名古屋で働く覚悟があるのかどうかを見られていた感じはする。私は名古屋が好きというより、地方銀行に行きたいという思いしかなかった為評価されなかったのだろう
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】入行15年目くらいの人事の方【面接の雰囲気】面接官二人に対して学生が六人のため、他の学生を意識してしまい、少し緊張した。特に他の学生が話してて、自分の番が回ってくるの待っている時間が緊張した。しかし面接の雰囲気自体は穏やかなものだったと思う。【入行後はどのような銀行員になりたいですか。】これをこいつに任せたら右に出るやつは居ないだろうと、そういう何か自分なりの強みを持った法人営業マンになりたいと考えています。他人とは違う道を選んだり、個性を持った途端、 人は否応なしに強くなるものたと思っています。精神面だけじゃなく、 頭も考え方も感覚も。それを高校時代、大学時代に自発的に自分なりの行動をして、実感しています。なので、普通の法人営業マンを目指すのではなく、普通の法人営業マンから一歩踏み出した、自分なりの法人営業マンを目指したいです。何か自分なりの強み、色を持った営業マン、それが自分が活躍できることに繋がると思うからです。その色というのは、入ってから自分の適正を見てから判断しようと考えています。今興味があるのは、不動産と、ファイナンス手法、資産の流動化などです。【最近見たニュースの中で気になったものは何ですか。】某コンビニの社長が退任されて、副社長が就任したニュースです。社長の退任のきっかけはフランチャイズ店でのオーナーと、本部での24時間営業問題が原因だそうです。これに対して自分はとても大きな問題だと思い、とても身近な問題だと感じました。というのも自分も昔コンビニ、それもオーナーと店長が夫婦で経営しているフランチャイズ店で2年生の時働いていたからです。その時のオーナーは、特に夜勤が足りてなくて、1週間に多い時で100時間働いていました。それでも固定給だと思うので時給換算だと余裕で最低賃金を大きく下回っていたと思います。給料も良くない、全く休むこともできない、そんな状況を間近で見て凄く自分は世の中の不平等の一つに思えました。この社長の交代、24時間問題をきっかけに今後のコンビニのフランチャイズ問題がいい方向に進んでいけばいいなと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接は、特に問題が無くて基本的な受け答えができていれば誰でも通るものだと思われる。自分も受け答えができていて特に問題が無かったため、通過できたと思われる。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】入行20年目くらいの人事の方【面接の雰囲気】年次の高めの人が人事で少し緊張したが、人事の人が思ったより優しく、比較的穏やかな面接であった。面接は少し広めの個室で行われた。【コールセンターのアルバイトで求められる自分の役割は何だと思いますか。】一番求められることは、お客様をできる限り早く安心させてあげること、具体的に言うと、迅速性、スピード、だと思います。お客様はカードが危険な状態で、不安を抱いてる状態で電話がかかってきます、また、全国から電話がかかってくるため、時間帯によってはとても混み合い、次のお客様を待たせてしまうこともあります、そういった点で 、わかりやすくて簡潔な説明、そして端末での迅速な処理速度 が求められます。なのでやはり迅速性、スピード、咄嗟の受け答えが求められます。私がそのために工夫したことは、トークマニュアルの効率の点から問題があることを指摘しました。本来であれば本人確認→注意事項という手順なのですが、これが効率が悪いと感じたため、注意事項→本人確認という案内の方がいいのではないかと上司に提案しました。マニュアルがすぐに変更されることはなかったですが、自分がこの方法を実践して、1時間辺りの電話応答数、1本辺りの電話にかける平均時間、電話後の処理速度、などが向上したという形で結果を残したことで、後日、マニュアルの変更まで至りました。【なぜ法人営業を希望しているのか、理由を教えてください】影響力、貢献性が高い仕事がしたいと考えており、法人営業こそ最も影響力、貢献生が高い業務だと思うからです。法人営業は個人営業と比べるとお金の動く規模が大きいと思われます。だからこそ、契約が成立した時の貢献や影響力は大きいと思います。だから私は法人営業をしたいと考えています。また、自分は一番法人営業に合っていると思います。法人営業は、自分で考えて、自分で行動することが求められる、時間の管理も自分に任されていますし、営業のやり方だったり、提案の仕方、いろいろな面で工夫ができる、つまり自分一人の裁量が大きいとおもわれる。それが一番自分に合っていると思いました。そうやって、自分なりにトライアンドエラーを繰り返し、自分なりのやり方で、自分のペースで、物事を進めていく、裁量が大きくて、工夫のしがいがある、そういった、自分で考えて、自分で行動することが求められる点が合っている。それが自分の求める仕事の在り方、進め方とマッチしている。つまり法人営業こそが、最も影響力や貢献性が高く、かつ最も自分に合っている業務だと思う。だから私は法人営業を希望しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】目標意識の高さと主体性が評価されたのだと思われる。直接的にこの2つの要素をアピールしたのではなく、エピソードの中で、暗にそれらを面接官に感じさせたのが良かったのかもしれない。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】役員の方との面接。役員ならではの貫禄があったが、質問に棘なども一切なく、柔らかい感じで面接が行われた。【資格取得でどう意識が変わりましたか。】それ以降は何に大しても本気で取り組むようになりました。というのも、資格をいくつか受けるにあたって、合格のために「徹底する」ということを特に意識していたからです。具体的には、教科書をまず最低3周はやって、その間に2周目、3周目になってもうろ覚えだったところは、ノートで箇条書きでパッと見直せるようにしました。加えて、その後は模擬試験を何度も受け、試験当日にどんな問題が出ても合格できるレベルまで点数を上げてから本番に挑むようにしていました。 徹底するといいこととして、本番のテストが楽しみで仕方なくて、早くテストを受けたい、という気持ちになることです。高校の定期テストでも自分はこのレベルに達するまで勉強していたのですが、こういう時は自分の経験上、すごくいい結果が出ます。実際、資格も全て独学で一度で合格することができました。この経験から、中途半端は良くない、中途半端に取り組むと楽しくも感じないし、辛ささえ感じると思いました。だから、それ以降は自分は何事にも本気で徹底して取り組むようになりました。【なぜ資格を取得しようと思ったのですか。】私は昔から金融関係への就職に興味がありました。しかし、金融と言っても、銀行、証券、保険、カード、リースなど、いろいろな仕事があると思います。これらに関する資格をいくつか取得することで、「自分の将来の選択肢をより広げたい」と思い資格の取得を決意しました。またほかの理由として、自分の求める理想と現実にギャップがあると感じたので資格の取得を決意しました。具体的には、誰にとっても重要であり、身近であるお金を扱う金融機関で、やりがいのある「営業」をしたいという目標があるのがいいが、具体的なイメージができていないと思い、金融について、具体的に「知る」ということも大事だと思いました。知識を付けることで、自分の求める仕事の明確なイメージを持ちたいと思い、そのためには、資格取得しかないと思いました。また他にも資格取得を通じて、程よい刺激と緊張感を持つことができると思い、自分の意識を強固なものにできると思ったのも1つの理由です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接なので、既に企業の求める水準まで自分が評価されていたため、そこまで深堀りされることはなかった。おそらく熱意を見られていたのだと思う。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】広めで役員室のような部屋で、非常に緊張した。しかし面接官のお二方は非常にやさしく、徐々に緊張はほぐれた。【名古屋銀行を志望する理由】私は、中部地方の成長に携わりたく、御行を志望しております。大学で関西に出て、関西で就職活動をしているなかで、中部地方のものづくり産業が日本全体における存在感の大きさ、圧倒的な強さを感じました。そんな地元中部地方に誇りを持っており、中部地方の発展に携わりたいです。御行は金融サービスを中心に中部地域に根差し、地域のお客様一人ひとりに寄り添ったサポートで地域の繁栄を支えています。また愛知県内最大の地方銀行という規模の大きさから、お取引されるお客様の多さ、お客様へ提案できる多様なノウハウを持ち合わせており、貴社の事業は中部地方経済に貢献度が非常に高いです。そんな御行であれば、私の思いは実現できると考え、志望しております【あなたの自己ピーアール】わたしの強みは、常に問題意識や課題意識をもって、またそのことに対し改善しようと行動できることです。この強みは、大学で行っていた大学の留学生をサポートするボランティアで発揮することができました。わたしは高校1年生の時、アメリカへ二か月、語学留学をしたのですが、なかなか現地の学生に自分から積極的に話しかける勇気がなく、一緒にアメリカへ行った日本人の友達とばかり話してしまった悔しい経験がありました。大学に入ると、当時の自分と同じように孤立してしまっている大学の留学生を見かけ、留学生活を充実させる手助けをしたいと思い、このボランティアに参加しました。しかし活動を行う中で、学校の規定が厳しく、そのルールのもとでは十分にサポートを行うことができないと考えたため、ルールの改定を私は学校へ提案しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】笑顔かつ声の大きさが第一印象の部分で非常に大事だと思う。また、集団面接なので、簡潔にわかりやすく話す。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】今度は明るい部屋だった。面接官の方は前回同様、非常にやさしい雰囲気で、緊張していたがすぐにほぐれた。【名古屋銀行に入ってしたいこと】わたしは御行に入行し、法人営業として中部の中小企業の発展に携わりたいです。わたしは大学の、中小企業論という中小企業の経営について学ぶ授業のなかで、現在の中小企業は、人材の不足や、後継者がいないといった後継者問題、また、事業における労働生産性の低さといった問題など、非常に様々な問題をかかえていると知りました。しかし、現在、中部地方のものづくり産業を支えているのはそのような多くの中小企業の力です。わたしは御行で、ただ中小企業へ融資を行うような金融面からのサポートだけでなく、取引先企業の課題までも解決し、発展に携わるような行員になりたいと考えています。そのためには、取引先企業を一件一件個別に訪問するなどして、しっかり課題と向き合いたいです。【学生時代に頑張ったこと】わたしは遊園地で二年半、乗り物の運営に携わりました。特にそのなかでもわたしは接客に力を入れていました。もともとわたしはコンビニでアルバイトをしており、コンビニでお客様を接客することが非常に楽しく、また人と話すのが好きという私の強みも生かせていると感じていました。しかしコンビニは駅前であったため、非常にスピードを求められていました。もっと接客をしたいという思いから遊園地でのアルバイトを始めました。しかし新人の頃わたしは、お客様をなかなか笑顔にすることができず、不甲斐なさを感じました。もっと自分の接客で、お客様に楽しんでもらい、また思い出をつくって帰っていただきたいと思い、わたしは接客力の向上に励みました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】名古屋銀行で具体的に何をしたいかを伝えた時に、非常に反応がよかった。また笑顔や声の大きさも評価していただいた。
続きを読む【学生の人数】4人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】3年目の営業/5年目の人事/関西営業部長【面接の雰囲気】面接官の方が皆、笑顔で迎え来てくれてとてもリラックスできた。話に詰まっても優しく誘導して対応されていた。【その経験から何を得ましたか】この経験から、自ら率先して組織のために行動し、最後までやり遂げることが周囲の信頼を得て、大きな成果に繋がると学んだ。セミナーでお会いした社員方から「個々のノルマよりも支店のノルマの方が大切」というお話を伺った。その際、組織としてチームワークが求められると思う。このような時こそ、私の経験を活かし、価値観やスキルの異なるメンバーでも、主体的に相手に働きかけることで信頼関係を構築し、組織として成果を出す喜びを分かち合いたい。また、できない状況を嘆くのではなく、できる方法を模索し続けることで道はひらくと思った。困難な状況でも「リーダーとしてまだ自分にできることはないか」と問い続けた。貴社でも、難しい案件へ挑戦する際、この粘り強さを活かし、自らできる方法を考え、お客様に最適な提案ができるようにしたい。【学生時代がんばったことは。】アルバイト先であるエステの訪問営業会社において、リーダーとして会社の売上向上に注力した。学生時代に、少しでもビジネスに挑戦したいと思い、勤務を始めた。社員と学生合わせて20人規模の営業部だ。当初、会社の成績はノルマに達していなかった。また、社員は学生であった私をリーダーとして認めておらず、責任ある立場として現状に不甲斐なさを感じていた。しかし、このまま落ち込んでいても何も始まらないと思った私は、社員の立場に立って、どうしたら信頼してもらえるのか考えた。そこで、信頼とは「日々の積み重ね」だと思い、半年間、「皆がやりたがらないこと」を率先して行った。例えば、1日の平均訪問件数やロープレ回数を皆の倍以上こなす、毎回誰よりも早く出勤し、社員が気持ちよく仕事ができるように机、椅子、床の掃除、全員からお客様との商談で気づいた改善点を聞き出し、それを資料にまとめて配布、などをしたことだ。最初は見向きもされず心が折れそうな時もあったが、決めたことはやり抜こうと思い半年間続けた。すると、徐々に私の熱意が社員に伝わり始めた。ここまでするか、と呆れられながらも多くの社員の情熱を引き出し、些細なことでも私に意見を求めるようになった。全員が本気になれる環境を作ることができ、全体のモチベーションも上がった。全員で目標を共有でき、同じベクトルに向かって前進できた結果、目標の前年比売上3倍を達成。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接なので、とても基本的なことを聞かれた。とても世間体を意識する業界なので落ち着いて話すことを意識した。また、過去の経験につなげて営業をしたい理由を具体的に言えたので評価されたと思う。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長/30年目の営業【面接の雰囲気】とても柔らかい雰囲気だった。銀行マンということで固い印象だったが、雑談を最初に10分ほどしてくれて緊張がほぐれた。【名古屋銀行が成長していくために何が必要か。】(1)若年層のお客様を増やす(2)メガバンクだけになっている層のお客様を取り込む、の2点が貴社の成長において大切であると考える。弱みであった個人のお客様への対応はPCの導入により改善された。時代の変化の中、SNSの活用が求められると思う。(1)に関しては、ホームページから学生向けに金融以外の就活情報を提供する。LINEのアカウントを開設し、来店機会が難しく非対面チャネルでの取引を好む若年層との接点を確保する。また、LINEの友だち機能により効率よく特定層へ情報配信ができる。(2)に関しては、人間味のある銀行を目指し、顧客本位の営業体制が1番だと考える。地銀だからこそできる密着したサポートやお客様以上にお客様の事を知る姿勢で関わっていけば、下の世代にも貴社との信頼関係が受け継がれていくと思う。【名古屋銀行に入ったら何がしたいか】一般渉外として、愛知の企業の経営を支え、地域を活性化させたい。国内市場が縮小する中、技術を持ちながらも苦しい状況にいる企業は多い。「ものづくり王国、愛知」だからこそ、その強みを活かしたい。例えば、資金不足でも高い技術力があれば需要が生まれる。そこで、企業同士の需要と供給の関係を上手く結びつけ、新たなビジネスを生み出すことは私たちの使命であると思う。そのために、企業が抱える問題を常に把握する必要がある。まずは、人事・研修制度で幅広く知識を身につけ、お客様からの質問に即答できるようにしたい。部活動やアルバイト経験から、常に数字と向き合い、努力し続けてきた。そこで培ったストイックに目標に向かう姿勢を活かし、難しい案件へ諦めず挑戦していきたい。熱い使命感と向上心をもって、貴社の一員となり活躍したい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ハキハキと話せれたことは評価してもらえたと思うが、少し単調に話しすぎたと思う。第一志望とは面接では言わずに、ほかに銀行も受けていなかったので志望度が低いと思われた可能性がある。
続きを読む会社名 | 株式会社名古屋銀行 |
---|---|
フリガナ | ナゴヤギンコウ |
設立日 | 1949年2月 |
資本金 | 250億9000万円 |
従業員数 | 1,984人 |
売上高 | 1012億7600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 藤原一朗 |
本社所在地 | 〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦3丁目19番17号 |
平均年齢 | 41.1歳 |
平均給与 | 630万円 |
電話番号 | 052-951-5911 |
URL | https://www.meigin.com/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。