【笑顔満載の対話力】【23卒】名古屋銀行の総合職の2次面接詳細 体験記No.35621（非公開/女性）（2022/7/25公開）

10分前に到着、受付。そこから控室で軽い質問カードを記入した後、到着から30分ほどで面接会場に。

対話であることを意識して答えていました。面接官が気さくな方であったのと、私自身も楽しくなったのもあってか、本来20分ほどの面接でしたが40分ほどかかりました。人と話す職業なので、人と会話がしっかりできるという部分は評価されたのだと思います。

面接官は中堅の方だと思います。とはいえ終始和やかで、お互いに笑顔を浮かべながらの面接でした。対面でしたがアクリル板があり、マスクをとることを勧められました。（強制ではない）個人的には表情豊かが売りだったので喜んで外しました。

なし

就活会議

なぜ金融業界を選んだのか、メガバンクではなく地方銀行ではないのはなぜか。

人や企業の成長に携わりたいと考え、金融業界のなかでも銀行を志望しました。その中でも地方銀行を選んだ理由は、より地元に貢献したいという思いがあったからです。（深掘りされた）（問）信用金庫は考えなかったか。（答）地元の信用金庫も選考を受けています。ただ、より多くの人々や企業と接することができるという点で信用金庫よりも地方銀行に魅力を感じています。（深掘りされた）（問）他の地方銀行は選考を受けているか。（答）受けていません。説明会やインターンシップの参加をするうちに職員の方がの人柄や企業の在り方が一番自分に合っていると感じました。御行にこそ入りたいという気持ちが強いため、他の地方銀行は受けていません。

あなたの弱みを教えてください。

私の弱みは細かいところまで執着しすぎてしまうところです。大学のレポートをこなすときには、一度気になる部分が出てくると些細な事でもとことん突き詰めてしまい、やるべきことをやりきれず、身体・精神的に追い詰められることがあります。（深掘りされた）（問）どのようにその弱みを克服しているか。（答）やるべきことを書き出し、優先順位をつけて物事をこなすようにしています。（別の質問）（問）銀行員は勉強をずっとしていなければならないが、大丈夫か。（答）大丈夫です。大学に入るまでも入ってからも常に学ぶことを絶やさず、楽しんでこれた経験があるからです。（その他、逆質問）日頃仕事の合間にどのように勉強をしているか。私が持っている資格は活かすことができると思うか。