2016卒の金沢大学大学院の先輩が澁谷工業の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2016卒澁谷工業株式会社のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2016年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 15分
- 面接官の肩書
- 人事/各部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
主な質問内容が1次面接から最終面接まで一貫して志望動機と志望職種のみであり、面接時間も15分と短いことからこの2つが答えられるかが重要と感じた。また、人事の人から面接前に、とにかく元気よくハキハキと質問に答えるようにと念を押されるため、活力も重要な評価項目であると思われる。何が評価されたか:業界や企業に関してしっかりと調べ、自分の言葉で話せた点
面接の雰囲気
圧迫でもないが和やかでもなかった気がする。面接官のうち一人が少々威圧的に感じた。しかし、興味がある製品についてしっかりと説明すると「よく調べているね」と感心してくれたり、他の面接官は柔和であったため緊張はしたが圧迫面接とは感じなかった。
1次面接で聞かれた質問と回答
志望職種について教えてください。
再生医療用装置の設計・開発に携わりたいと考えております。理由ですが、私の目標はモノづくりを通して人々の生活を支えることであり、その中でも生活の基盤となる命・健康を支えたいと考えております。その中で、再生医療は、これまで治療が困難だった病気を治すことが出来るかもしれない夢の技術であり、改正薬事法により日本が世界のトップに立てるかもしれないことを知りました。御社はベンチャー企業や大学との提携など再生医療分野に力を入れており、またその技術も高く評価されており今後なくてはならない存在になるのではないかと考えました。以上の理由から、御社の再生医療用装置の設計・開発を通じて、日本のモノづくりから再生医療技術の発展をリードしていきたいと考えております。注意した点:再生医療の立ち位置とこの会社がどのように再生医療に携わっているのかを理解していることを伝える。そのうえで自らの志望動機と絡めて志望職種を説明する。
再生医療に興味があるとのことですがどのような製品に興味がありますか?また、その機器を使って何がしたいですか?
細胞用の3次元プリンタに興味を持っております。三次元プリンタの技術を細胞に応用し、細胞を積み重ねることで体の部位を作るという夢のような技術とそれを可能にするためのロボットの精密な動きに魅力を感じたためです。この機械を使って迅速に臓器を作ることで、拒絶反応が無く、ドナーも必要としない臓器移植手術の実現に寄与したいと考えております。注意した点:その製品を使って何をしたいかまでは考えていなかったので動揺した。不意を突かれた質問では、ありきたりでも多少時間がかかっても良いので諦めずに考えて自分の言葉で説明したほうが良い。
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澁谷工業の 会社情報
会社名 | 澁谷工業株式会社 |
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フリガナ | シブヤコウギョウ |
設立日 | 1949年6月 |
資本金 | 113億9200万円 |
従業員数 | 3,248人 |
売上高 | 1154億3400万円 |
決算月 | 6月 |
代表者 | 澁谷英利 |
本社所在地 | 〒920-0047 石川県金沢市大豆田本町甲58番地 |
平均年齢 | 40.9歳 |
平均給与 | 638万円 |
電話番号 | 076-262-1201 |
URL | https://www.shibuya.co.jp/index.html |