21卒 本選考ES
技術総合
21卒 | 長岡技術科学大学大学院 | 男性
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Q.
研究テーマ
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A.
新規材料を用いた透明太陽電池の作製 続きを読む
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Q.
内容
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A.
私の研究内容は新規材料を用いた透明太陽電池の作製です。透明太陽電池は屋根だけではなく、窓ガラスにも設置することが可能となります。しかし、現状では効率が低いことが問題となっています。そこで私は太陽電池の材料を新しくするとともに、構造に工夫を取り入れ、効率改善に取り組んでいます。また、私が使用している新規材料は、物性がほとんど明らかにされていないため、基礎物性の評価も行っています。 続きを読む
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Q.
HORIBAという舞台でチャレンジしたいことは何ですか?具体的に記入してください。 300文字以下
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A.
私は、貴社の分析計測装置の開発に携わり、土台部分から社会の発展に貢献したいです。現在、私は透明太陽電池の研究の中で、新規材料の分析・評価を行っています。この研究を通して、分析及び評価が非常に重要であることを学びました。今後、様々な技術の発展とともに、分析計測機器にさらなる性能や精度が求められるようになると考えています。貴社の分析計測装置であれば、高い技術力と世界シェアで、一つの製品の開発・改良が世の中の産業に大きな影響を与えることができると考えています。そのような世界に影響を与える製品を自身の手で作りたいです。 続きを読む
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Q.
あなたの人生の中で最もチャレンジしたことは何ですか? 成果ややり遂げるために工夫したことを含めて具体的に記入してください。 400文字以下
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A.
高専4年時に私がリーダーとなりグループで行った身体障碍者向けデバイスの作製プロジェクトです。これは、対象者からの要望を受け、材料を調達しデバイスを作製、実際に施設等で使用していただくというものでした。私は、リーダーの責任感から、メンバーをうまく回せず、多くの作業を抱え込んでしまっていました。しかし次第に、自分ひとりで行える作業はとても限られていることを痛感しました。そのため、メンバーに作業を分担し、私はそのサポート・管理を行うことにしました。結果、このプロジェクトは成功し、地域の新聞にも取り上げられました。この時、私はリーダーとは人一倍作業を抱え込むものではなく、プロジェクト全体を管理し、メンバー一人一人の目を配り、適切な方向へ導くものであると学びました。この経験を経て、私は、メンバーを信頼することやプロジェクト内でのリーダーのありかたなどを学び、大きく成長できたと感じております。 続きを読む
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Q.
「これだけは誰にも負けない!」というあなたの自慢・長所を教えてください。 400文字以下
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A.
研究活動があります。私が、研究において最も重要だと考えていることは、分析及び考察です。 得られた実験結果に対して、考察を行い、何が課題であるのかを考える。さらに指導教員や研究室のメンバーと議論を行い、様々なアイデアを得ます。これを踏まえもう一度考察し、次の実験計画を立案します。この過程を繰り返すことで、研究を着実に進めることができました。その結果これまでに、学会発表を2回し、その成果を1報の英語論文として公表しています。現在、さらに2報目の英語論文の準備中です。以上のように問題に対して適切なアプローチをかけ、成果を出すことができます。この強みを生かして、貴社においても、問題に直面した時、あきらめず解決策をみつけ、一歩一歩前進していきたいと考えています。 続きを読む