22卒 本選考ES
技術
22卒 | 立命館大学大学院 | 男性
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Q.
HORIBAという舞台でチャレンジしたいことは何ですか?具体的に記入してください。
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A.
分析機器の開発を通して、企業のイノベーションを後押しし、社会の発展と環境保全の推進にチャレンジしたいです。私は自然環境が好きで、大学も環境を学べる学部、研究室を選びました。現在は水草の研究で水質や底質を分析しますが、数値として見える化することで次の研究に進めるなど、分析機器の必要性を実感しました。近年では産業においても環境への配慮が重要視され、また水素エネルギーのような環境にやさしい開発も進んでいます。企業がそれらの取り組みを円滑に進めるために、分析機器の需要はさらに高まると考えました。貴社に入社後、技術を究めた社員と関りながら分析機器を開発し、企業が持つ分析面の課題を解決していきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたの人生の中で最もチャレンジしたことは何ですか?成果ややり遂げるために工夫したことを含めて具体的に記入してください。
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A.
同級生12人で“木々応援チーム”を創設し、学内の木々の成長を支えました。きっかけは、花が咲かないほど弱った桜の存在を知り、それらを助けたいと考える同志が集まり、改善しようと一致団結によるものでした。当初は改善に必要な技術ノウハウがなかったので、まず野菜栽培で経験を積みました。私は観察担当として週5日4カ月間、日々野菜を観察し、問題があれば議論の場を設定し、早期に対策を打ちだせるよう調整を行いました。これにより栽培は成功し、得た技術・知識を駆使して木々の処置を行いました。結果、1年半で40本の木々を成長させ、葉の数が1.5倍に増えるほど改善できました。現在は後輩へ引き継ぎ、活動を継続しています。 続きを読む
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Q.
「これだけは誰にも負けない!」というあなたの自慢・長所を教えてください。
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A.
私の強みは変化に興味を持ち、追求する行動力です。変化があることで、なぜ起きたのか、どうしたら起きるかなど、好奇心にかられます。創設した団体での活動においては植物の変化に興味を持ちました。生育が目覚ましかった野菜栽培では、より良好に育てたいと思い、専門とする農家の元へ自ら赴き、土壌管理方法などを学び、また収穫の体験も行い、私たちの栽培へ活かしました。学内の木々への改善活動においても、学内を緑に満たしたいと思い、誰も参加できない日も分析し、団体でより多くの木に改善処置ができるようにしました。現在の研究においても、課題に対してどのような改善策を施したら解決できるのかなど、日々興味を持ちながら取り組んでいます。貴社は分析機器メーカーとして、ナノレベルから宇宙スケールまで事業領域に携わっているため、私も貴社で働きながら、世の中にあらゆる変化を生み出していきたいと考えています。 続きを読む