22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 静岡県立大学大学院 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私は「周囲の状況を判断し動ける人間」です。私は幼いころ引っ込み思案で積極的に前に出ることが苦手でした。常に周りの目や他人の思考を気にして、人に迷惑をかけないように心がけることが癖になっていました。そんな自分を変えたかった私は、高校の一大イベントであった運動会で120人を統制する代表へと自ら立候補しました。本番を迎えるまでの間、多くの人と関わり、何度も人の前で発言することで、自分の思いを伝える力を身に着けることができました。結果として、運動会は見事成功という形で締めくくることができました。その背景にはマイナス要素であった周りを気にする癖を自分の強みとして活かし行動できるように成長できたからだと思っています。今後仕事においても常に周囲の状況を判断し、様々な人の思いをくみ取り、最善の行動を提案・実行をしていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
卓球部の「復興」です。大学入学時の部活は参加率が低く、目標を持って取り組んでいた高校の部活とは異なり、ただ楽しむだけの部活でした。最初は、その状況を受け入れていました。しかし、1年が経過した頃の部活は練習場に行っても誰もいない、大会に参加すらできない状態でした。この状態に悔しさと疑問を感じた私は、2年生で部活を引き継いだ時、部活の復興を決意しました。様々な大会への出場、オリジナル練習着の作成などに取り組み、時には意識を変えるために先輩後輩関係なく全力で怒る事もありました。様々な改革を行った結果、4年生を迎えるころには部員は30人を超えるまで増え、参加率は向上し、最後のリーグ戦の大会では昇格という結果も残せました。長い時間を費やし、多くの努力をかけ部活の復興を成し遂げられたことは自分にとって価値ある結果であり、今後の人生を送る上でも大きな自信です。 続きを読む
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Q.
入社志望の理由
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A.
私の就職活動の軸は「健康」です。私は、幼いころから病気に苦しみ健康とは何かを考える時間が多くありました。「食」は私たちが生活していく上で一番身近な「医療」であると大学時代を通して学びました。幼いころから病気に苦しんできた自分だからこそ、おいしさだけでなく食による健康を多くの人に届けたいと考えています。貴社は「人と地球に愛される企業を目指します。」とあるように人だけでなく資源にも目を向けて、おいしさを届けていると感じました。そのような貴社でなら自分の強みである広い視野を活かして、消費者へと本当においしい製品を届けることができると考えました。そして結果として消費者の健康も支えることができるとも考えています。 続きを読む