22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 静岡県立大学大学院 | 男性
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Q.
森永乳業で挑戦したいことをご記入ください。300文字以下
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A.
私は、「食の幸せ・楽しさを知るきっかけとなる商品を作りたい」と考えています。私は、幼いころから病気が原因で頭痛を起こし体調を崩すことが何度もありました。本当に苦しく学校を早退した時、家で母のカレーライスを食べました。自然と痛みを忘れ、その時初めて食の幸せ・楽しさを意識的に感じました。食は多くの人が手に取ることが出来るものです。そんな「食」を通して「幸せ・楽しさ」につなげることが出来る商品を作りたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか? また、その経験の中で一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。800文字以下
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A.
部の「復興」です。大学入学時の部活は参加率が低く、目標を持って取り組んでいた高校の部活とは異なり、ただ楽しむだけの個々の集まりの部活でした。最初は、その状況を受け入れていました。しかし、一年が経過した頃の部活は練習場に行っても誰もいない、大会に参加すらできない状態でした。この状態に悔しさと疑問を感じた私は、二年生で部活を引き継いだ時、部活の復興を決意しました。問題は山積みでしたが、一番の問題は参加率の低さでした。その原因はチームとしての意識の低さであると考え、チームとしての意識作り、みんなと同じ時間を過ごす楽しさを知ってもらうことを目指しました。とにかく練習に参加しないので、一度卓球から離れてバーベキューや飲み会を開催しみんなと同じ時間を共有する時間を増やしました。少しずつ仲が深まり、点と点がつながっていく実感がありました。すると少しずつ練習にも参加してくれる部員が増えてきました。それからは様々な大会への出場、オリジナル練習着の作成などに取り組み、時には意識を変えるために先輩後輩関係なく全力で怒る事もありました。様々な改革を行った結果、4年生を迎えるころには部員は30人を超えるまで増え、参加率は向上し、最後のリーグ戦の大会では昇格という結果も残せました。長い時間を費やし、多くの努力をかけ部活の復興を成し遂げられたことは自分にとって価値ある結果であり、今後の人生を送る上でも大きな自信です。 続きを読む