
23卒 本選考ES
総合職
-
Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
-
A.
来年度4月より生活習慣病予防と栄養・食生活支援に関する研究に取り組む予定です。生活習慣が密接に関係する七大疾病は日本人の死因のうち約56%を占めています。私は食分野から生活習慣病の研究を進めることで高齢化が進む日本の課題である健康寿命の延伸に貢献したいと考えこの研究を専攻しました。具体的には中学校と連携し生活習慣の基礎が作られる成長段階での正しい食生活について栄養教育を行いプログラム前後での変化について調査分析を行うことで、基本的な食習慣の定着に有用な方法について研究を行います。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
私の強みは目標を達成するための計画力及び行動力です。私が所属していたボート部では全国大会出場を目標としていました。その達成のため、練習後に必ず反省点・改善点を同じボートに乗るメンバーと確認し、それを踏まえた課題設定を行っていました。また、今最優先で改善するべき点はどこか、目標を達成するためには何が必要かを考え、短期計画・中期計画・長期計画を立てました。さらに体作りも重要だと考え、トレーニングと食事管理を行いました。その結果、筋肉量が増加し体脂肪率は16%まで絞ることができました。基盤となる体作りと技術面の向上のどちらも疎かにせず鍛え上げることにより、最終的には花形競技の舵手つきクォドルプルで全国大会出場を達成することができました。加えて、仲間と一つの目標に向かって活動した経験や部長を務めた経験も活かして、活発に行動していきたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
-
A.
私は多くのことを学び、自分の幅を広げたかったため勉強に力を入れました。私の専攻である食品科学科では食品の生理機能や栄養計画プログラム等について学習します。しかし食品に関する専門分野の知識だけでは世の中のニーズを把握し満たすことができないと考え、本学科の講義に加えて同学部他学科と文学部の講義を履修しました。他学科の講義では福祉と住居について学習しました。これにより生活を全体的な視点から捉えることができるようになり、その上で「食」の立場やニーズについて考えられるようになりました。文学部の講義では心理学を中心に学習し、対象者のニーズを満たすために効果的な働きかけについて学びました。上記の学習により食を多角的な視点から考えられるようになりました。またやるからには全て全力で取り組むことが重要だと考えているため、どの科目も疎かにすることなく取り組み、その結果成績優秀者に選出されました。 続きを読む
-
Q.
入社志望の理由
-
A.
私は貴社製品の社会貢献度の高さに魅力を感じ志望しました。長期保存が可能な缶詰は災害大国である日本で非常食として命を救うことに大きく貢献しているだけでなく、その手軽さで食の簡便性に寄与し常食としても多くの人の食生活を支えています。私は常に変化する社会のニーズを捉え新商品開発や既存品の改良に取り組むことで、単身者増加や高齢化等によって今後も需要が高まると考えられる缶詰の可能性を広げ、より多くの人の豊かな生活に貢献したいと考えています。また私には、美味しくかつ健康増進できる食品を開発することで幸せと健康を届けるという目標があります。健康志向が高まる一方、健康を気にするあまり食を楽しむことが出来ていない人がいます。そのような人に美味しさと健康を兼ね備えた商品を提供することで幸せな食事の時間を届けたいです。油不使用の缶詰や糖質カット麺を開発してきた貴社でならばこの目標が実現可能だと考え志望しました。 続きを読む
-
Q.
第一希望職種
-
A.
総合職(開発部門) 続きを読む
-
Q.
アルバイト歴
-
A.
私は家庭教師をしていました。初めは雇用先で指定された教材を使っていましたが生徒の成績が思うように伸びませんでした。テスト結果から原因を探ると、大部分の問題は正答できていましたが、特定の分野だけ解答出来ていないことが分かりました。そこで生徒やアルバイト先の先輩と相談し、指定の教材を使って網羅的な勉強をするのではなく、苦手分野に特化した教材を使うことにしました。使う教材を決める際には生徒の理解度を把握するために、まず簡単な問題から難しい問題まで含まれるテストを作成し解いてもらいました。すると基礎が理解できていないことが判明したため、まずは基礎の確認と問題練習を行い、その後応用問題に取り組みました。その結果、初めは6割に満たなかった正答率が最終的には安定して8割以上をとれるようになりました。貴社ではこの経験を活かしてお客様によって異なるニーズや状況を把握し最適なものを提案していきたいです。 続きを読む