16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 上智大学 | 男性
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Q.
(1)これまでの学生生活を通じて、あなたは学業と課外活動それぞれにおける力の入れ具合を 比率でお答えください。(力の入れ具合は”時間”ではなく、”意欲”や”得たもの”による)
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A.
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Q.
2)学生時代に力を入れてきたことについて、学業と課外活動それぞれを踏まえて具体的な 取り組み内容をお答えください。(なぜそれを取り組んで、何が大変でどのように乗り越えてきたかなど)
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A.
【学業】4か月間のカナダでのインターンシップです。グローバルな環境で働くことを体感するために、日本人のいない従業員約100人の会社で受付業務に携わっていました。社内には様々な国籍を持つ人が働いており、文化や価値観の違いから意見が合わず、仕事が上手く進みませんでした。日本の常識が通じない中、異国の文化や価値観を理解し、信頼関係を築くことが大切であると考えました。そのために、まずは全員の名前を覚え、昼休みや仕事後に毎日交流会に参加しました。これにより、徐々に文化の壁を乗り越え、信頼を得ることで任される仕事の幅も増え、契約延長に伴い有給にもなりました。 【課外活動】テニスサークルにおいて、初心者のための大会を新規企画・運営をしました。所属するサークルでは毎年夏休みを境に、初心者が練習に来なくなる傾向がありました。この現状に疑問を感じ、積極的に交流を図ることで初心者全員から話を聞くことにしました。結果、初心者には目標がなく、テニスへのモチベーションがないということがわかりました。そこで、学内に存在する11個のテニスサークルの渉外を集め、初心者の目標となる大会を開催することを提案しました。全サークルが一丸となって、参加者の募集、資金集めや場所の確保に注力しました。大会当日は述べ300人を超える参加者が集まり、初心者もこの大会で成績を収めることを目標に練習に参加するようになりました。 続きを読む
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Q.
3)あなたが就職活動において大切にしていることや、企業選びのポイントを教えてください。
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A.
私の就活の軸は「グローバルな事業展開」と「日本のモノづくりを支える」です。私の夢は世界における日本人としてのプレゼンスの向上に貢献することです。留学を経験し、日本を客観的に見ることで日本の持つ技術力の高さを実感したと同時に、世界的にみるとその技術力というのはほんの一部しか伝わっていないと感じました。そこで私は将来、自らの手で日本の誇る技術力を存分に世界に広めたいという思いが強くなりました。 続きを読む