16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 上智大学 | 男性
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Q.
あなたがこれまでの人生の中で、主体的に何かに挑戦した経験を記載して下さい。(全角300字〜400文字)
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A.
最も大きな挑戦はカナダでのインターンシップにて、「一社員としての地位を確立した」ことだ。日本人のいない従業員約100人の会社に1ヶ月間の無給の契約として配属され、受付業務に携わっていた。社内には様々な国籍を持つ人が働いており、当初、文化や価値観の違いから意見が合わず、仕事を任せてもらえなかった。日本の常識が通じない中、自分という存在を認めてもらうには、異国の文化や価値観を理解し、信頼関係を築く必要があると考えた。そのために、まずは全員の名前を覚え、昼休みや仕事後に毎日交流会に参加した。これにより、徐々に文化の壁を乗り越え、信頼を得ることができた。周囲との交流を深め、自分の仕事への周囲の信頼感も増し、任される仕事の幅も増えた。また、帰国するまで会社にいて欲しいと言われ、3ヶ月間の契約延長に伴い有給にもった。この経験より「多様な価値観を受け入れ、信頼関係を構築する力」を得た。 続きを読む
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Q.
あなたのモチベーションの源泉はなんですか。(全角200字〜300字)
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A.
「同じ土俵では誰にも負けたくない」という強い思いがある。大学時代、カナダへ10か月間の留学をしてきた。周囲の学生が交換留学という形式で外国の大学に留学する中、私は留学の経験が他の誰よりも充実したものであったと胸を張って誇れるよう、より厳しい環境であるビジネス学校に通い、さらに現地の企業でインターンシップをするという決断をした。このように、誰よりも努力をし、成果をあげることで自分自身に誇りを持つことが私のモチベーションの源泉である。貴社においても、世界を舞台に誰よりも信頼があり、提案力のある存在となれるよう常に厳しい道を選ぶことを心掛け、日々努力を積み重ねていきたいと考えている。 続きを読む
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Q.
あなたは、双日でどのように成長し、どんな夢を実現したいですか。(全角300字〜400字)
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A.
「世界で通用する人間になる」という夢を貴社で成し遂げたい。世界中のあらゆるニーズに自分ならではの提案をすることでより多くの人に認められ、必要とされる人間になりたい。モノを持たないからこそ人間的魅力・信頼がビジネスの明暗を左右する商社でこの夢を実現できると考える。所属するテニスサークルや留学先では、強みである「先入観を持たずに異なる価値観を受け入れる」ことを常に意識しながら、常に相手の立場になって物事を考えることで信頼関係を築いてきた。そして、関わる業界の広い商社にて、様々な考え方を持つ人達から多くを学び、自分自身の提案の幅を広げていくことで、より多くの人と信頼関係を築くことができ、必要とされる存在になれると考える。そこで将来、貴社の一員として営業の最前線に立ち、強みを活かしながら社内外のあらゆる人と協働し、自分ならではを加えた提案で世界中のニーズに応えていきたいと考える。 続きを読む
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Q.
ゼミ・研究室での研究内容につき、記載してください。(全角200字以内)
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A.
私は経営戦略論のゼミにて、企業のビジネスモデルを研究している。プロモーションの方法、業界における企業のポジション、価格競争、企業の組織構造などをデータを用いて主にグループワークを通して様々な企業の経営不振や好成績の原因理解を深めている。グループでの討議にて、企業の成績に影響を与えているであろう要因が複数挙がる中、なにが一番重要な論点であるのかを見極め、論理的に議論を進めることを常に意識してきた。 続きを読む