【信頼と成長の絆】【17卒】 蝶理 総合職の通過ES(エントリーシート) No.9385（関西学院大学/男性）（2016/9/8公開）

信頼です。私はこれまでチームに所属してきました。高校、大学ともにフェンシング部に入部し、主将と副将を経験しました。高校時代は、同期生の中で競技レベルや意識に大きな差があり、練習の雰囲気は良くないものでした。そこで、部員間の意見を求めるため、個人面談や全員でミーティングする機会を何度も作りました。結果、次第に皆の意識を統一し、チームに初めてまとまりがうまれました。大学では高校時代の経験を活かし、率直な意見交換をすることが各々の成長につながると考え、部員が自ら意見を発信できる環境づくりをしました。これまでの経験は何一つ自分一人でできることではなく、周りの仲間に支えられ成長してきました。私がチームをまとめ、成長できた理由が信頼だと考えています。信頼されるための行動を心掛け、仲間を信頼しました。それが私の自信へとつながり、チームをまとめることができたと考えています。 続きを読む

私にとって就職とは将来なりたい姿を実現するためのスタートです。私は「世界で活躍できる人」になりたいと考え、学生時代を過ごしました。就職活動をするにあたってなぜそう思ったか考えたとき、私の存在価値や必要性を感じることがしたい、また長い人生の中でより広いフィールドでより多くの人・モノに関わりたいと考えました。就職とはこのなりたい姿を実現するための環境を選び、実現していくスタートであると思います。その中で貴社を志望する理由は、まずは海外で働くことができる環境があることです。私の存在価値をより大きなフィールドで活かし、貴社の成長に貢献したいと考えています。もう一つは、川上から川下までのビジネスを担っている点です。商社機能だけではなく、メーカー機能を持つ総合力は、お客様に付加価値の高い提案をすることができると考えています。この二つのことは私のなりたい姿へと近づけ、貴社の成長に貢献することができると考え、志望しました。 続きを読む