18卒 本選考ES
技術職
18卒 | 岩手大学大学院 | 男性
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Q.
当社に入社してあなたが実現したいことは何ですか。
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A.
私は将来「ジェネリック医薬品で多くの患者を救っていきたい」と考えています。このように考えるのは、10年前に祖父が重度の糖尿病を患った時の経験があります。当時はジェネリック医薬品が普及しておらず、治療費が高くなってしまうという理由から、最善の治療を諦め、祖父は辛い思いをしてしまいまいました。このことから、私は医薬品が開発されても、金銭的な理由で最善の治療をできない人がいると知り、患者に最善の治療を選んでもらえるためにもジェネリック医薬品開発に貢献していきたいと考えています。貴社は日本のジェネリック医薬品メーカーのリーディングカンパニーであり、多くジェネリック医薬品に携わることができます。貴社で働けたならばジェネリック医薬品の開発を進め、国内にもっとジェネリック医薬品を広めていきたいと考えています。さらに、日本の医薬品を海外に展開していき「世界の日医工」を目指してたいと考えています。 続きを読む
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Q.
当社では、他社MRとの差別化として医薬品以外の情報(医療行政に関する情報)を提供できる体制があります。その情報を取り扱っている当社子会社の名前をお答えください。
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A.
貴社の医薬品以外の情報を提供できる子会社として「日医工医業経営研究所(日医工MPI)」があります。この子会社は日医工株式会社の医業経営支援チームを主管していた営業情報部を独立させた企業であり、日医工ホームページ内に設置したサイト「Stu-GE」を利用し、医療従事者に向けて、医療行政情報や医業経営情報、ジェネリック関連情報を公開しています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
学生時代に最も力を入れたことは「研究活動」です。大学4年生の時に与えられた研究内 容は、1年間で結果を出せずに終わってしまいました。そのため、大学院に入ってからは 「今回の研究こそは成功させる」と強い意志を持ち、取り組みました。しかし、これま で、なぜ結果を出せなかったのか分かりませんでした。そんな時に教授から「報告、連 絡、相談ができていない。おちぶれている」と、叱咤激励を受けました。そこで、これま では問題点を自分だけで解決しようしたため、時間がかかってしまうことや方向性がずれ てしまっていたことが分かりました。この経験からは、自分で考えることは勿論のこと、 私とは異なった視点をもつ先生や研究室の仲間に相談し、他の意見を取り入れることで、 問題点をスピーディーかつ着実に解決することができました。そうすることで、実験を円 滑に進めることができ、これまで知られていなかった、結果を導くことができました。 続きを読む