【信頼と貢献の融合】【23卒】西濃運輸の総合事務職の本選考体験記 No.23054（非公開/非公開）（2022/4/19公開）

・ゼミのテーマ
・クラブ・サークルなどの部活動をしていれば記入してください。
・趣味・特技
・興味を持っている業界・企業
・自己PR
・志望動機
・長所・短所
・あなたが考える物流業界の課題

採用サイトのマイページから提出

WEBで入力

文字数制限のある設問もあるため、字数に気をつけて簡潔に記入することを心がけた。

就活会議に投稿されているエントリーシートを参考にし、自分の考えをどのように記入していけば良いのかを学びながら書いた。

就活会議

先輩からもらった参考書をくりかえし解いた。

玉手箱・言語、非言語、性格

数学、国語で各30分だったと思う。

これが本当のSPI3だ！2020年版

自己PRを30秒で行い、その様子を録画する。

インターンシップ参加者に対して、特別選考の最初のステップとして動画選考、WEBテスト、エントリーシートが用意されており、提出締め切りが同じのため、やることが多くて焦りました。計画を立てて行なっていくことが重要だと思います。また、録画した動画を友人や家族に見てもらい、評価してもらうことも１つの手段だと思います。

言う内容を間違えたとしても、何度でもやり直しができる。30秒という短さから、簡潔に自分のことを伝えられるかという能力を見られているのではないかと思います。

なし

なし

自身の強みを教えてください。（30秒）

こんにちは、〇〇大学〇〇学部の〇〇と申します。私の強みは気配りができるところです。ゼミのグループワークなど複数人で活動する時、意見を言わず仕事をしない人がいることがありました。私は皆で意見を出し合わないとグループとしての意味がないと考えているため、意見が出たら率先してまとめ、話を振るなど場を回し、良い雰囲気を作る努力しました。その結果、徐々にメンバー同士が仲良くなり、グループ内で良い意見が多く出て、充実した時間を送ることができました。この強みを、ドライバーの方や倉庫業務を行う方など現場の方の意見を聞くときに活かし、物流に携わる全ての方々と信頼関係を築き、お客様に最高のサービスを提供できるようにしたいです。

動画選考では質問は１つでした。

何度も撮り直しができることや、明るさの調節、声の大きさなどを自分で確認することもできるため、やりやすいと感じました。ただ、30秒という短い時間で話せることは本当に少しのことなため、自分の長所を簡潔に伝える必要があります。私が上記で記入した回答も、30秒をオーバーしそうでかなりギリギリでした。個人的には150〜200文字くらいでまとめることができれば、焦ることなく自分の言いたいことが言えると思います。あまり詰め込みすぎずにまとめることがコツです。何度も撮り直しをしていると、疲れてきてしまい、笑顔を作ることを忘れがちになりますが、笑顔を忘れずにハキハキと自分の言いたいことを伝えることが重要だと思います。

オンラインで入室し、自分の番になるまで待機、面接終了後退出。

自分の伝えたいことを明確に伝えるようにしました。伝える際も早口にならず、ハキハキと大きな声で、カメラを見ながら発言するようにしていました。

相槌や反応をしてくださり、話しやすかったです。「緊張せずにリラックスして挑んでください」と最初におっしゃってくれたことも大きかったです。

なし。

なし。

あなたの自己PRをしてください。

　私の強みは気配りができるところです。６人程度のゼミのグループワークで、グループ内で初めて話す人や、あまり人と話すことが得意ではない人がいることがありました。私は皆で意見を出し合い協力をしないと、グループである意味はなく、誰かが疎外感を感じることは嫌だと考えています。まずメンバー間の壁を無くすため、趣味などを聞いて会話を膨らませるなど他愛もない話をしたり、意見が言いたそうな人がいれば「何か意見はありますか」と話を振ったりと、意見が出しやすい雰囲気づくりをします。その結果、多くの意見がでて、自分ひとりでは考えつかないような意見を共有できたり、充実した時間を送ることができました。
　この強みを、お客様の意見はもちろん、ドライバーの方や倉庫業務を行う方など、現場で働く方の意見も聞き、お客様に最適な物流の仕組みは何かということを考える時に活かしたいです。

学生時代に最も力を入れたことは何ですか。

　年上の方と積極的にコミュニケーションをとることをがんばりました。私は2年間スーパーの品出しや清掃のアルバイトをしています。同じ業務を行う仲間に50代程度の年上の方が多く、若者に対してネガティブな印象を持つ方がおり、働き始めて間もないときはきつく当たられることもありました。しかし私は、同じ業務を行う仲間で関わりが多いのに、仲が悪いと仕事で連携していけないと考え、その方と仕事で連携が取れるよう仲良くなろうと決意しました。具体的に、挨拶やお礼は忘れずに行い、仕事ではホウレンソウを重視し、上から目線にならないように指示を出したり、休憩時間にその方が好きな野球の話をするなどしました。その結果、その方から「仕事を手伝うよ」と話しかけてきてくれることも多くなり、その方と一緒に居酒屋で語り合う仲になりました。そして職場の空気も良くなり、その方だけではなく、共に働く方々にも同じように接していたため仲良くなり、仕事で連携が取れるようになりました。この経験から、不可能だと決めつけず、自分からまず行動することの大切さを学ぶことができました。

オンラインで入室し、自分の番になるまで待機、面接終了後退出。

緊張はしていましたが、自分の言いたいことを落ち着いて話すようにしました。また、良いことを言おうとして訳がわからなくなるよりは、純粋に思っていることを言うことの方が評価は高くなると思います。

人事の方は若い方と50代くらいの方の２名がおられ、質問は50代ぐらいの方が中心に行なっていました。取締役の方はお堅い雰囲気で、鋭い質問もされました。私が言ったことに反応はしてくださっていましたが、厳粛な雰囲気で進行されました。

なし。

なし。

入社した場合、どのように働きたいですか。

総合事務職として、管理部門で、物流倉庫で働く方々やドライバーの方々が働きやすい環境を作るなど、現場の方々と信頼関係を構築し、お客様により質の高い物流を提供したいです。１年目の研修期間は、ドライバーの方と行う配達作業や物流倉庫での業務に取り組み、物流の知識や経験を積みたいです。２年目以降はお客様に最適な物流方法を提案することや、物流にかかるコストを抑える３PLの導入などを進めたいです。10年後には、ジョブローテーションでの経験や知識などを活かし、業務統括の到着業務などを担当し、物流倉庫で働く方々やドライバーの方々が働きやすい環境を作るなど、現場の方々とまず信頼関係を構築し、お客様により質の高い物流を提供したいです。

この会社に対する志望度はどの程度ですか。

御社から内定をいただけたのであれば、ぜひ入社したいと考えております。現在御社以外にも選考に参加しておりますが、私は「多くの人々に貢献し、生活を根底から支える企業であること」、「若手のうちから様々なことが経験できる環境」ということを軸に就職活動をしています。御社は、企業間物流のトップとして幅広く産業を支えている社会貢献度の高さや、研修期間中に現場研修や事務所研修など様々な業務を経験できるため、私の軸に一番合致する企業は御社であると考えています。また、インターンシップに参加した時、社員の方々が明るく、グループワークでも褒めるだけではなく、より良い内容にするためのアドバイスや問題点などもフィードバックしてくださり、学生だからと手を抜かずしっかり対応していただきました。
そのことから、仕事に対する姿勢や働かれている方々の人の良さに魅力を感じ、この人たちと協力して仕事がしたいと思い、御社を強く志望しています。