20卒 インターンES
CRA
20卒 | 北里大学 | 女性
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Q.
ゼミ/卒業研究等のテーマをご記入ください
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A.
糖尿病薬SGLT2阻害薬のアジア人における体重減少のエビデンスがどれくらいあるのかの検証。アジア人に対するSGLT2阻害薬の体重減少作用に関する研究を要約し、その効果を定量化するためにシステマテッィクレビューを行う。 続きを読む
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Q.
CROに興味を持った理由をご記入ください
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A.
CROが持つ多様性に惹かれたため。CROのことを詳しく知る前は、製薬企業からの臨床試験依頼を受けて試験を行い、そのフィードバックだけが業務だと思っていた。しかし、CROの行う臨床試験業務には試験のモニタリング、結果の解析、医薬品の安全性や品質の管理などをはじめとするたくさんの業務が連携していることを知った。それぞれの専門分野で臨床試験をバックアップしながら、医薬品の安全性や有効性を実証して市場に届けるという1つの大きな目標を持てることに魅力に感じる。これは日本国内だけではなく、世界中での共同治験の場で同様に行われることである。これにより、グローバルな医薬品の発展に関われるチャンスもあるだろう。医療者として国を超えたレベルで多くの患者さんへの医療の提供を行える機会が得られることはCROならではだと思う。また、CROでは希少疾病や最新の医療技術を用いた医薬品の開発過程に携わる可能性があることもとても興味深い。CROを仕事にしたいという気持ちをより確かなものにするためにCROの業界をもっと良く知りたいと思った。 続きを読む
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Q.
パレクセルのインターンに参加を希望する理由をご記入ください
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A.
私は将来、グローバルな環境で医薬品を世の中に届けたいと思っている。前述のとおり、現在糖尿病患者における体重減少の人種差を研究している。この研究を通して、各国々によって持つ文化的背景や体質の違いから、その人々に合う治療の提供の難しさを感じた。それは、臨床試験においても同様だと考えている。また、国際共同治験の拡大により日本国内でのドラッグラグも減ってきたと聞くことが増えた。新薬を待つ患者さんに少しでも早く、信頼できる薬を提供するために行われる臨床試験とはどのようなものか。さらには、大規模なグローバル市場での臨床試験への対応にはどのような力が求められるのかを知りたい。貴社が掲げる主要領域では常に新しい薬が開発されるのを待つ患者さんが世界中にいるとうかがえる。日本国内に限らず、世界で開発、臨床試験が行われている医薬品に携わる機会を貴社は与えるだろう。貴社におけるインターンシップを通して、CROという立場で医薬品に関わっていくこと、そして開発途中である医薬品を含む最新の医薬品に関わるということの魅力や大変さを学ばせていただきたい。そして、来年度の貴社への就職の応募をしたいと考えている。 続きを読む
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Q.
大学生活を通して、最も力を入れて取り組んだことをご記入ください
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A.
語学留学。イギリスの大学付属の語学学校に入り様々な国からの留学生や現地の大学生と交流を持った。当初はクラスメイトとの英語での会話についていけなかった。そこで放課後毎日、友達と会う約束をし、英語を話す時間を少しでも多くとった。授業前はラジオとニュースを聞きリスニングスキルの向上を測った。新しく得た語彙に関しては、積極的に会話で用いることで定着を図った。ライティングでは先生に1:1で指導してもらえる時間を作ってもらった。これにより、留学後半では、General English Courseで1番の成績をとることができた。結果として、IELTSでは重点的に行ったスピーキングとライティングで6.5を獲得することができた。さらに、大学のソサエティーに参加したことでネイティブの学生と関わる機会を得られた。そこでより実践的なコミュニケーションの取り方を学んだ。さらには、クラスの代表として留学生向けのコースの改善を発案するミーティングに参加した。留学生と現地の学生がもっと交流を持てるようにするために交流会やソサエティーの勧誘を行うよう発案し、実現させた。留学では、語学力はもちろんだが、様々な国の持つ文化を理解しようと努めることの難しさと大切さを学んだ。 続きを読む