17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
学生時代に最も取り組んできたことの成果(200字以内)
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A.
私は大学からアルティメットというスポーツを始めました。練習は週3回でしたが、練習時間は長く、練習内容も非常に厳しいものでした。なかなか結果も出ず、チームメイトとも衝突することが何度かありましたが、一致団結して取り組んできました。その甲斐もあって、2013年の全国大会では3位入賞、2015年の全国大会では準優勝という結果を残すことができました。 続きを読む
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Q.
志望動機(400字以内)
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A.
教育という人の一生に関わる事業内容・その影響範囲の広いビジネスとしての事業規模に惹かれていることから貴社を志望します。私は大学入学から留学出発までの間、大学受験のための予備校でアルバイトをしていました。業務の内容は映像授業に対する生徒からの質問対応や事務作業、そして生徒と面談などをしてコミュニケーションを図るというものでした。このアルバイトでの経験を通じて、私は直接生徒に学問を教える立場ではなかったですが、教育に携わっている立場の人間として、他人に対してものすごく大きな影響力があると感じました。自分の発言一つ一つが生徒の進路を決定してしまう可能性があるという責任を感じました。しかし、そのような経験を経て、他人に対して大きな影響を与えることができる教育という現場で仕事をしたいと感じました。 続きを読む
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Q.
自分が「ためになった」と思う授業内容とその理由(800字以内)
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A.
私が今までの学生生活の中で最もためになったと考える授業は大学1年生の時に受講したドイツ語の授業です。大学に進学した当時、私は海外の文化や言語にある程度興味を持っていましたが、何語を勉強し、どの国や地域の文化を勉強するかなどは明確に決まっていませんでした。そんな状況で何気なく履修したドイツ語の授業が私の人生を大きく変えたと思っています。その授業ではドイツ語の学習はもちろんですが、先生が現在のドイツの文化事情やドイツでの生活をご自身の体験談を踏まえながら、お話してくださいました。そのことをきっかけに私はドイツという国に興味を持ち始め、現在ではドイツのデュッセルドルフという街に大学の交換留学制度を利用して留学しています。また。その授業は自分自身がドイツに行ってから自分にとってためになった授業であったなと感じました。その授業では、普通のドイツ語の授業ではあまり教えないような若者がよく使うスラングであったり、あまり教科書には載っていないような日常的に使われる会話、また、地域特有の方言なども勉強することができました。そしてそのことがドイツに来てから、多くの友人を作るきっかけになったり、多くのドイツ人と会話するためのネタになりました。この授業を受講しなければ、自分がドイツに留学しようとはおそらく思わなかったであろうし、ドイツでの生活が順調にいっているのはこの授業のおかげだと思っています。 続きを読む
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Q.
最大限頭を使って解決したこと、達成したこと、そこから学んだこと(400字以内)
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A.
先にも述べましたが、私は現在ドイツのデュッセルドルフという街に留学しています。そこで私はボスニア人、イタリア人とともに大学寮でルームシェアをしています。ボスニア人のルームメイトとはドイツ語、イタリア人のルームメイトとは英語とイタリア語で会話しています。留学当初、私はドイツ語や英語をほとんど話せない状態であったことから、彼らとはなかなかうまくコミュニケーションを取ることができませんでした。そんな中どうにかして仲良くなろうと考え抜いた結果、ドイツ語や英語を使わずにそれぞれの母語で挨拶をしようという提案を拙いドイツ語や英語で彼らにしました。その結果、日本語、ボスニア語、イタリア語でそれぞれの挨拶を画用紙に書きあい、毎朝とそれぞれが帰ってきた時にその挨拶をしようというルールを決めました。その甲斐もあり今では仲良く生活しています。 続きを読む
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Q.
最大限体を使って解決したこと、達成したこと、そこから学んだこと(400字以内)
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A.
私は現在就職活動をしていますが、就職活動の一環でデュッセルドルフからロンドンに行く機会がありました。近くの都市であるケルンからロンドンへバスで移動する予定だったのですが、私の大学寮からデュッセルドルフ中央駅までそこからケルンまで電車に乗る必要がありました。しかし、中央駅までの電車がストライキで止まっていることに家を出発した後、気付きました。しかし歩いて中央駅に向かったら、ロンドンへのバスに確実に乗り遅れてしまうので、大学寮から中央駅までの4キロぐらいを重い荷物を背負いながら本気で走りました。走っている最中は辛くて諦めようかと何回も思ったのですが、なんとか電車に間に合うことができ、無事ロンドンに行くことができました。このことから私は、諦めないことの大事さを本当に感じましたし、事前に情報を調べておくことの重要性を感じました。 続きを読む