17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 同志社大学 | 男性
-
Q.
花王に応募したきっかけ・理由(300字以内)
-
A.
私が貴社を志望する理由のひとつに貴社の商品が老若男女問わず非常に多くの消費者に使用されているという状況で、商品の品質やサービスについてよりよいものを追求していこうという姿勢に大きな魅力を感じました。そのような姿勢を持っている人々の中で自分が仕事をすることでより成長できる環境だと感じました。もうひとつの理由として、貴社がグローバルな展開をされている企業だということです。私は学生時代にドイツへの留学を経験しました。そこで培った語学力やコミュニケーション能力などを最大限に発揮することができる環境が貴社にはあると感じました。 続きを読む
-
Q.
「花王ウェイ」について(300字)
-
A.
私が「花王ウェイ」の中で共感した理念は個の尊重とチームワークというものです。私は小中高時代には野球を、大学時代にはアルティメットというスポーツを行っていました。そのようなチームスポーツを経験することを通して、チームの中でチームワークというものがいかに重要な要素であるかということを認識することができました。しかしそのチームワークができあった状態の中で自分自身の個性を存分に発揮して活かしていくということがさらによいチームへとレベルアップするために重要なものではないかと感じています。だから私は個の尊重とチームワークという理念に強く賛同します。 続きを読む
-
Q.
チャレンジしたい仕事(300字)
-
A.
私は貴社でグローバルな展開に関する業務に携わりたいと考えています。私はドイツへの留学を通してドイツ語や英語などの語学力はもちろんですが現地で長期間生活することによって異文化というものを肌で感じるかとができましたし、日本の文化とのギャップというものを感じ取ることができました。そしてドイツで経験したことを最大限活かすことができるのがグローバル展開に関する業務だと感じました。またその中で貴社の商品をより多くの国に対してアピールしていき、日本の商品の価値を高めること、そして世界の人々のよりよい生活を支えるための一助になりたいと思っています。 続きを読む
-
Q.
面白いと感じた授業や研究について(300字)
-
A.
私が面白いと感じた授業はスポーツマネジメントに関する授業でした。私は高校のときから海外サッカーに興味をもっていました。その授業を通して今まで何の気なしに見ていたサッカーというものにもさまざまなビジネスが関連していて、スポーツマネジメントに対して興味を持つきっかけになりました。そして現在は卒業論文のために留学先のドイツのブンデスリーガというサッカーリーグに関する研究を行っており、留学中はスタジアムを直接視察しに行ったり、現地人に対して聞き取り調査を行いました。この授業がなければ今の私のテーマはなかったと思っています。 続きを読む
-
Q.
人生のターニングポイント(300字)
-
A.
私の人生の中でターニングポイントとなっていることは1回目のドイツへの留学だったと思っています。私の通っている学部は在学中に必ず留学しなければいけない学部でした。その中であまり興味のない状況でドイツへの1ヶ月の短期留学を決めました。しかしいざドイツに行ってみると日本とは多くのことに関して異なっていて、ドイツについてもっと見てみたいと思うきっかけになりました。このことがなければドイツへの1年間の留学を決断することは絶対になかったですし、この留学が今の私を形作ったといっても過言ではありません。 続きを読む
-
Q.
あなたの”こだわり”について(300字)
-
A.
私のこだわりは新たなことに挑戦していくことと諦めないことです。いつもこの姿勢を大事にしています。このこだわりを今までの人生の中でも発揮してきました。先にも述べましたがドイツへの留学はあまり海外での生活を経験したことがなかった私にとって大きな挑戦でした。またアルティメットという新たなスポーツに挑戦したことも自分にとっては挑戦でした。その中であきらめない姿勢を貫くことで留学では新たな語学の習得を、アルティメットでは全国大会準優勝という結果を収めることに成功したことにつながったと考えています。 続きを読む
-
Q.
人生最大のピンチ(300字)
-
A.
私にとっての人生最大のピンチは留学先でのルームメイトとのコミュニケーションでした。留学先では大学寮で生活しており、異なる国籍の人々との共同生活でした。その中で必然的にドイツ語や英語でコミュニケーションをとることが求められました。留学前にある程度勉強してきたつもりではいましたがそれでもなお相手の言ってることが理解できず、自分の言いたいことことも満足に言えない状態でした。しかし積極的に自分から話しかけていくことを意識して行動し続けた結果、徐々にコミュニケーションが取れるようなってきました。そして現在では笑い話をできるまでにコミュニケーション能力が上達しました。 続きを読む