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株式会社北海道銀行 報酬UP

【信頼と共感の金融人】【19卒】北海道銀行の一般職の本選考体験記 No.6144(藤女子大学/女性)(2019/3/12公開)

株式会社北海道銀行の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2019卒株式会社北海道銀行のレポート

公開日:2019年3月12日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 2次面接
職種
  • 一般職

投稿者

大学
  • 藤女子大学
インターン
内定先
入社予定
  • 札幌商工会議所

選考フロー

企業研究

北海道を代表する銀行なので、どのような事業を行っているのかを日頃から新聞などで情報を集めるようにしました。特に道新などの地元紙がお勧めです。また日経新聞の地域のページにもたびたび載っているので読んでおくといいと思います。当時自分は金融業界志望だったので、気になる記事はノートにスクラップして意見や感想を書きだし、話せるようにしました。また就職活動が解禁する直前にはインターンシップなどにも開かれていたので積極的に参加しました。インターンシップでは銀行業界に関する知識は勿論、地銀がどのような役割を担っているのか、また行員の仕事の様子や、仕事のやりがいを知ることが出来、勉強になりました。行員と話す機会も十分にあったので参加してよかったと思います。また他銀行との魅力の違いを明確に認識するためにも、規模問わず、様々な銀行を見るようにしました。(単独説明会など)
面接においては、どうしてこの銀行を志望するのかまたインターンで体験した事、成長したことについても話すことをまとめ、話せるよう準備しました。しかし実際には、志望理由よりも自分の生い立ち(中高の過ごし方など)を詳しく聞かれました。想像もしてなかったので、話がしどろもどろになってしまったので、様々な質問にも対応できるよう本(面接質問のタイトルが付いたものなど)を参考に準備しておくべきでした。

志望動機

私が北海道銀行を志望する理由は、人々の生活になくてはならない金融を通して北海道経済を盛り上げていきたい、またそのような仕事に携わりたいと思ったからです。インターンシップに参加した際、行員の仕事に対するこだわりや、思いを感じ取り、自分もそんな姿になりたいと思いました。また御行は地域振興事業にも積極的に関わり、直接的に北海道の街づくりに参加、貢献していきたいと思いました。
その中でも私が一般職を志望する理由は、北海道の中でも限定した地域に携わり、地域の顔に慣れる部分に魅力を感じ志望しました。以前御行を利用した際に、行員の方々が親切に対応してくれたことが印象に残っており、私もそのような対応が出来る行員として働いていきたいと思いました。

インターン

実施時期
2018年02月

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2018年03月

エントリーシート 通過

実施時期
2018年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

志望動機・希望する職種・なぜその職種を選んだのか・特技趣味・学生時代に一番力を入れて取り組んだこと

ES対策で行ったこと

短期インターンシップで提出した内容にプラスして、インターンで学んだ0こと、説明会・座談会で感じたことを付け加え書くようにしました。またESは提出まで余裕を持って用意し、提出まで何度も読み返すようにしました。

WEBテスト 通過

実施時期
2018年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

特に対策はしなかったが、数学の計算問題(パーセントなど)が苦手だったのでWeb上の練習問題を解いて練習しました。時間内に出来るだけ多くの問題を解けるように準備しました。

WEBテストの内容・科目

数学・国語・性格診断(インターンを受けている者は性格診断のみ受検不要)

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2018年04月

1次面接 通過

実施時期
2018年06月
形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
入社20年目くらいのベテラン社員
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

思いがけない質問に対しても冷静に対応できるところかが見られていたと思う。今回の面接ではほとんどの時間が大学入学以前のことについての質問でした。なのでそのような質問をすることで、どの様な答え方をするのか、また学生時代に持っていた考え方や経験というものも知ることが出来るのでその点が評価のポイントになっていたように感じます。

面接の雰囲気

一対一の面接だったのでかなり緊張した雰囲気でした。終始型通りの面接という感じでした。しかし、ほかの面接官はフレンドリーに話しかけてくれる方が多かったようで少し運が悪かったかなというようにも感じました。

1次面接で聞かれた質問と回答

どのようにして大学まで過ごしてきたか教えてください。(履歴書を見ながら)

中学校から中間一貫の学校で過ごしました。なぜこの学校を選んだからというのは、オープンスクールに行った際に制服に身を包み、自身を持って過ごしている先輩方の姿を見て憧れを抱くようになりました。またこの学校は早くから礼儀作法などの教育に力を入れており、茶道部や華道部があったことも魅力の一つとなって入学を決めました。実際入ってみると、自分が今まで持っていた価値観を覆すようなカルチャーショックを受けました。同時に自分が認識していた礼儀作法や物事に関する考え方に甘さを感じました。例えばこの学校ではキリスト教の精神に基づき、食事前には毎回お祈りをするのですが、このときは食事ができる事の当たり前を感じます。このように中学校・高校の学生時代は勉強だけでなく、自身の精神的な成長に繋がるものだったと考えております。同時にこの6年間、学校に通わせてくれた両親に感謝しています。

どうして一般職を選んだのですか。

私はかねてから人と話すことに仕事の魅力を感じていました。その為一般職ですと、店舗の顔として地元のお客様と長くお付き合いすることが出来ると感じ、志望しています。このような仕事に対する気持ちを持ったきっかけというのは、学生時代のアルバイト経験からです。アルバイトでは接客の高さが問われるデパートで働いていました。年代も買い物の目的も違う様々なお客様に合わせながら、日々そのお客様にとって最高の接客を考えながら取り組むうちに、次第にお客様との間に信頼関係を築き、個人として会社として頼られる存在になれることにやりがいを感じました。そして金融というお客様にとって大切なものを預ける組織として一番身近で頼れる存在になることが出来るのは一般職の仕事であると考えました。

2次面接 落選

実施時期
2018年06月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
人事と思われる男性社員。中年
通知方法
連絡なし
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一次面接同様、その学生の個性や考え方を意識した選考の仕方だったと思います。選考の中では知識を問うというものよりも、その学生が物事に対してどの様なことを意識して取り組んできたか(例えばアルバイトでの目的を持った取り組み方など)ということを評価されているように感じました。

面接の雰囲気

一次選考の時と違い、話しやすい面接官でした。こちらが話している最中でも、相槌を打ってくれたことが話を聞いてくれているような感じがして嬉しかったです。

2次面接で聞かれた質問と回答

学生時代頑張ったことについて

アルバイトでの社会経験を積んでいくことに力を入れました。私はかねてから働くことに興味があり、学生時代にはその時にしか体験できないものを多くし、経験を積んでいくことに注力しました。特に力を入れて勉強になったものはコールセンターのスタッフです。この仕事は声と会話でしか相手とコミュニケーションを取れないので、声色や話の抑揚に注意して話すことを心がけました。またこちらからも相手の顔が見えないので、話す口調から相手が何を言いたがっているのかということを察知し、相手が反しやすいような空気感を作り出すことを考えました。仕事の中では、たびたびお客様から注意されることもありましたが、何度もお客様とはなしていく中で次第に成長することが出来たと思っています。ここで経験したことは私は社会人になっても活かしていきたいと考えています。

あなたは周りの人(家族友人)からどのような人間だと言われますか。

私は周囲からは「話を聞いてくれる人」というように言われています。というのも私は話上手ではありません。その変わり聞き上手です。その為私は友人や両親を話すときも、相手が話していることを聞いてそのうえで答えるようにしています。友人との話の中では、よく友人関係や将来に対する悩みというのも相談を受けることがありました。自分も相手の気持ちになって同情するように話を聞いていくことで相手がどのようなことに悩んでいるのかがわかるようになり、自分の意見を相手に伝えることが多くあります。そのうち、友人家族からの相談相手として頼られることが多くなりました。このことから私は相手の悩みなどに少しでも力になれる相談相手でありたいと考えています。

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北海道銀行の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社北海道銀行
フリガナ ホッカイドウギンコウ
設立日 1951年3月
資本金 935億2400万円
従業員数 1,981人
売上高 752億8900万円
代表者 兼間祐二
本社所在地 〒060-0042 北海道札幌市中央区大通西4丁目1番地
電話番号 011-261-7111
URL https://www.hokkaidobank.co.jp/
NOKIZAL ID: 1573407

北海道銀行の 選考対策

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