【北海道を活性化！】【23卒】北海道銀行の総合職G / 総合職Aの本選考体験記 No.25759（非公開/非公開）（2022/7/7公開）

就職希望先の一つとして北海道銀行を選んだ理由、北海道銀行の仕事を通じて成し遂げたい事について記入してください。/あなたが学生時代に最も打ち込んだこととその取り組み内容、およびそれによって得られたものについて、エピソードを交えて記入してください。/あなたがこれまでに最も感動したこと、または感謝していることについてエピソードを交えて記入してください。/北海道銀行の業務や部門の中で興味、関心のあるものを３つチェックし、それぞれ選んだ理由を記入してください。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

なぜ他の金融機関ではなく北海道銀行なのかということが分かるように注意しました。

知り合いや先輩に添削をしてもらい、初めて読んだ人でもわかりやすい文章になるように何度も読み返して改善を重ねました。

なし

玉手箱の参考書を繰り返し解き、問題の傾向や解き方を覚えました。

玉手箱：言語、非言語（四則演算）、英語、性格

言語32問/10分
四則演算50問/9分
英語24問/10分

なし

到着後受付をし控室に案内されます。時間になると面接官が迎えに来て、一緒に面接室へ移動して面接開始です。

雑談ベースで進んでいくため、暗記したことを話すというよりは言葉のキャッチボールを意識しました。雑談の中でも評価しているので、相手の知りたい事を考えながら簡潔にわかりやすく答えたことが評価されたのではないかと思います。

面接官の第一印象はとても優しく話しやすそうな人でした。実際に面接中も優しい雰囲気で、雑談ベースで学生のことを知ろうしていている感じでした。

なし

なし

ESに書いてあるアルバイトは現在も続けているのですか。

回答：はい、大学1年生の春から現在まで続けており、今年で4年目になります。アルバイトの中では、勤務歴が最も長く、歳も一番上になりました。

深堀質問：そうなのですね。なぜこのアルバイトを始めようと思ったのですか。

回答：はい、理由の1つとして様々な年代の方々が利用する〇〇での接客に興味があったからです。社会人になったときにも役立つかもしれないし、年上の方とのコミュニケーションも学びになるのではないかと思いました。もう1つの理由としては、自宅から近く、昔からよく利用していた店舗であったため、安心感があったからです。お店の雰囲気や店員の方の雰囲気も良く知っていたので、自分もこういった場所で働いてみたいと思いました。

当行のインターンシップはどうでしたか。

とても内容の濃いもので、参加したことで御行の業務理解が進み、御行のことも良く知ることができたと思っています。夏と冬のインターンシップに参加したことで、基本業務の融資や預金のことだけでなく、M＆Aやビジネスマッチング、人材紹介、アグリビジネスなど、御行の仕事の幅広さやその魅力を実際に感じることができました。〇〇銀行のインターンシップと比較すると、参加学生の人数が少なく、職員の方との距離が近かったりインターンシップ後の面談をしていただいたりしたことがすごく印象に残っています。また、講義形式で基礎知識を学んだうえで、そのあとにグループワークを行うという形がとても良く、それを繰り返すことで一つ一つの業務に対する理解を深めることができました。

到着後受付をし控室に案内されます。時間になると面接官が迎えに来て、一緒に面接室へ移動して面接開始です。

応えづらい質問や難しい質問をされても、きちんと自分の言葉で自分の考えを話すことを意識しました。特にそこの部分が評価されたのではないかと思います。

1次面接よりは少し緊張感のある雰囲気でした。厳しいわけではありませんでしたが、しっかり評価されているんだろうなという感じはしました、

なし

なし

〇〇さんが他に受けている〇〇（企業名）の場合だと転勤がないし、こちらの方が第一志望なのではないですか。

いえ、御行が第一志望です。たしかに〇〇の場合は転勤がなく、実家から通うことができます。ですが、私は御行で様々な場所での経験を積み、北海道への貢献をしていきたいという気持ちが強いです。たしかに最初は、今まで育ってきた土地を離れて転勤を繰り返すことに多少の不安はありました。ですが、インターンシップや座談会などを通して御行の職員の方々のお話を伺うと、「転勤はすごく良い経験になった。」「地方の支店が一番楽しかった。」など、皆さんポジティブな感想を持っていらっしゃいました。こういった話を聞いていく中で、私もより多くの北海道に住むお客様との関わりを持って、色々な場所での経験を積んでいきたいと思うようになりました。

高校生の頃のクラスは男子と女子の比はどのくらいでしたか。

回答：私の学校は男女比が半分ずつくらいでした。高校3年生の頃は、文系と理系でクラスが分けられていたので女子の方が少し多めでした。

深堀質問：そうだったのですね。北海道銀行の場合、どうしても人数的には男性の多い職場ですが、そこに関しては不安はありますか。

回答：いえ、不安はありません。実際の社会人の職場とは異なる点も多いとは思いますが、現在のアルバイト先の社員の方はほとんどが男性です。ですので、男性が多い職場という環境には慣れているのではないかと思っています。男性や年上の方が多いからといって気後れすることもなく、わからないことや疑問点は積極的に聞いたり、自分の意見を伝えるようにしています。御行でも、男性が多いからといって気後れするようなことはないと思います。

到着後受付をし控室に案内されます。時間になると面接官とは別の人事社員が迎えに来て、面接室へ移動して面接開始です。

最終面接はほぼ意思確認といううわさは聞いていましたが、油断することなく、なぜ第一志望か伝えられるように準備していきました。実際には話を聞いている時間の方が長かったように感じましたが、そこでもしっかりとうなずきながら話を聞いたり、基本的なコミュニケーションを注意しました。

1次、2次の面接官よりはやはり緊張感がありました。ですが、厳しかったり怖かったりするわけではなく、話しているうちに緊張がほぐれていきました。

なし

なし

金融業界に対してどのようなイメージを持っていますか

回答：はい、お金というのはだれにとっても欠かせないもので生涯にわたって必要なものなので、そのお金を扱う金融機関というのは、とても重要な立ち位置にいるイメージを持っています。また、銀行のイメージとしては、様々な業界と関わりを持ち、幅広い仕事のフィールドが合うというイメージも持っています。

深堀質問：その通りですね。では、北海道銀行についてはどのようなイメージを持っていますか。

回答：はい、御行に関しては、広域な営業基盤や道外のお客様との接点があり、ほくほくフィナンシャルグループとしてのネットワークの広さを感じています。また、若いうちからチャレンジできる環境があるイメージを持っており、充実した研修や教育制度により、成長意欲や向上心をさらに伸ばすことができるのではないかと感じています。

内定を出したらうちに来てくれますか。

はい、もちろん御行に入行させていただきたいと思います。ですが、正直に申し上げますと、現在選考を受けている企業に関しては選考をすべて終えてから、家族などとも相談してしっかりと考え、納得をしたうえで御行を選ばせていただきたいです。私にとって御行はすごく魅力的で御行の職員の皆様と一緒に働かせていただきたいという強い気持ちがあります。だからこそ、まだ選考の始まっていない北洋銀行なども含め、きちんと比較して納得感を持って入行させていただくことが私にとっても御行にとってもベストな選択ではないかと思っています。今後の人生を決めるとても重要な選択だからこそ、ご了承いただけますと幸いです。

ここで、面接官から内定を出すからぜひ入社式で会いましょうという言葉をいただき、面接が終了しました。