【食品×コンビニ、魅力の探求】【23卒】武蔵野の夏インターン体験記（理系/総合職）No.27042（非公開/女性）（2022/6/8公開）

中食業界の事をあまり知らなかったため、食品メーカーの事を知るいいきっかけになると思い参加しました。食品メーカーでもセブンイレブンをパートナーとして、成長している会社で、コンビニエンスストアのおいしさを支えているというところに惹かれました。

実際に商品を買って、食べることでインターンシップの理解度が高まりました。また、企業研究を深め、様々な質問を準備して参加しました。

選考ではなく、応募型でした。中食業界は中々インターンシップを行っていないイメージだったので、調べて、参加してみてよかったです。

企画グループワーク

会社説明会→グループワークの説明→解説→質疑応答

商品企画における市場調査や競合調査、企画立案までの工程

商品企画

1日目にやったこと

まずは会社概要から仕事内容など、業界の事から会社の事を深く説明してくださあいました。その後、商品企画の時間になり、グループワークを行いました。その中で、社員の方が実際の商品を基に解説してくださいました。

なし

グループワークを経て、発表内容の答え合わせの時間がありました。その中で、商品がどのような形で、企画立案されており、販売されるまで商品の修正等を繰り返していることなどをお話してくださいました。

穴埋め式のグループワークだったので、正解を導くうえでの話し合いで、大局的な意見が出たりし、話し合いが止まってしまうことがあったところが大変でした。質問の時間が限られていて、その時に一番目立っていた学生がすぐに立候補し、当てられており、時間のない中でのアピールが大事だと感じました。

1人がとても主体的に進めており、とてもグループワークが円滑に進みました。

企業の事をよく知れたことや、中食事業の事も詳しく知れたため、とても貴重な時間でした。中食業界に興味を持っていなかったのですが、このインターンシップをきっかけに興味を強くもちました。また、商品が企画され試行錯誤している、その工程を少しでも知れたことがとてもいい経験でした。

実際の商品を購入し、味や食感を食べて評価しておくと、具体的な質問に繋がると思います。いろいろな商品をもっと食べておけばよかったと思いました。

コミュニケーションが活発な職場という話を聞け他ことや、扱っている商品の幅が広いため、食の知識が広がり、様々な経験ができると感じ、そこでの働いているイメージが付きました。食品メーカーで商品開発することが夢なので、企画開発としての仕事を面白いと思ったので想像できました。

インターンシップ参加当時は、まだ本選考のイメージや、企業側の求める人物像に近いとは思えなかったからです。また、グループワークや質問時間で、人事の方も積極性をすごく見ている感じがしたため、インターンシップ参加時点ではまだ内定は遠いと感じました。

もともと中食業界は興味がなかったため、企業研究をするきっかけになりました。コンビニの中でもセブイレブンに卸している会社という部分に惹かれました。実際に人事の方のお話を聞くことによって、想いが伝わってきました。また、中食業界の今後の拡大がより明確に見えたことも、インターンシップに参加したからこそだと思います。

選考過程が他の人と少し異なる点が有利だと思った点です。企業の事も詳しく知れるため、参加にはとても意味があったと思います。本選考の書類選考免除が得点としてついていました。

食品メーカーを志望していました。食は人々に身近であることから、社会に貢献できる仕事がしたいと思ったのが理由です。その中でも、製菓会社に惹かれていました。お菓子は生活必需品ではないのに、皆ひと時の幸せを感じたくて、お菓子を手に取ります。そんな魅力の詰まったお菓子を自分で開発したいと思ってい製菓業界を志望しました。

武蔵野という名前は全く聞いたことがなくイメージがそもそもなかったです。ですが、セブンイレブンのパートナーとして様々な商品を開発している事、そしてツナマヨを開発した企業であることを知り、強く興味を持ちました。そこから、コンビニエンスストアを支える中食業界の企業も見るようになり志望業界の幅が広がったと感じます。