【22卒】エンプラスの営業職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.15352（明星大学/男性）（2021/7/4公開）

会社説明会

企業の概要、事業内容、選考フロー

正直、事前準備はしていなく、しておけばもっと質問が出来たと思います。企業の説明は充実していました。しかし、もう少し営業職として働く具体的な1日などがあったらわかりやすかったかもしれないと思います。

この説明会には必須だったと記憶しています。そして、説明会に参加していた先輩社員の言葉などを面接でも話、先輩社員のようになりたいと言いました。有利に働いたと思います。

家で待機

注意したことは、言葉遣いと自分の強みなどをきちんと伝えられるようにゆっくり話すことに注意を払いました。そして、将来的に海外を志望していたので、学生時代にどれだけ海外と交流を持っていたか話すよう努力しました。

比較的フランクな雰囲気でした。一人の面接官の方が、我々はあなたがここで働けそうか見たいのよとおっしゃっていただき気持ちが和んだ。

なし

なし

営業職を志望する理由はなんですか。

営業職を志望する理由は、以前より自分が考え行動した分だけ数字となって会社に直接貢献することができる営業職に志望していました。そして、会社の最前線で直接活躍できる職を志望していました。説明会でのアメリカ駐在員である脇本樣のお話を聞いて、とても責任が大きく重要な役割を担う海外駐在員に私もなりたいと考えました。学生時代に培った、胆力、多様な人種間でのコミュニケーション力を武器に、貴社の製品について精通し、より多くの国や地域の人々に知っていただけるよう努力いたします。そして、入社後は自分で積極的に行動したいと思います。昔からコミュニケーションをとるのが得意だったのでそのスキルを生かすことができると考えました。

真剣に取り組んだ学業はなんですか？

ガーナフィールドワークです。その科目では、学生が実際にガーナに行き異文化を理解する能力を育み、自分自身を見つめ直すことを目標としています。私は約１０名の学生と共に、日本の文化祭、体育祭を伝え、子供達に楽しんでもらうという判断をしました。今まで明星大学の学生が、ガーナで運動会、体育祭を開催した事例はなく、新しいことにチャレンジするやりがいがありました。実際にガーナに行くまで、私達はガーナの文化、歴史を学んだ上、文化祭、体育祭を開催するにあたっての準備活動をしました。そして、ガーナに行き開催まで現地の方々と共に準備をし、約１００名ほどのガーナの子供達のため運動会、文化祭を開催しました。運動会では、日本の運動会の種目を通して子供達に楽しんでもらうことができました。文化祭では、射的、ヨーヨー釣りなど日本の文化に触れ、楽しんでもらうことができました。この授業を通して、子供達に日本の文化に触れていただき、私たち自身も海外での活動を成功させることができました。

到着後、待機室で待機。その後面接、面接後、先輩社員との会話後帰宅

注意したことは、予期せぬ質問が来た時も落ち着いて回答することでした。面接官の方が、説明会、一次面接と同じ方だったので、同じ質問に同じ回答していいのかわかりませんでしたが、一貫性を考え、同じ回答をしました。

かなり緊迫した雰囲気で緊張していました。そして、面接官の方も目を合わせてくれずやりにくい面接でした。

なし

なし

自己PRをもう一度教えてください

私は、問題定義をし解決に向け主体的に周りを巻き込みながら行動する人間です。語学留学のミッションとして帰国後にTOEIC900点をとることを目標としていました。
問題点として母国語は英語力上達を防ぐもの考えていました。日本語を話す機会を大きく減らし、英語で考える脳を作っていました。
しかし、一人で続けることは難しいと判断し互いに刺激できる仲間が必要だと考え、私と同じ志を持っていたクラスメイトを探し、日々共に行動し母国語から離れていました。
そして、実践的な英語を学ぶ必要があると気づき、学校外のあらゆるコミュニティーに参加しそこで自分自身のネットワークを広げていきました。
９ヶ月という短期間でしたが、TOEIC830点、さらに現在はオンライン英会話講師になり日本で英語を教えています。このことから、私は問題解決能力を高めることができたと考えています。

学生時代に努力したことはなんですか。

オーストラリアから日本に帰国して間もなく、パンデミックが起きました。日本での自分の活躍の場が増えると考えていて、落胆したのを覚えています。しかし、留学での問題解決の経験を活かし、自ら情報を集め自粛生活の中でも英語力を高め、自分のネットワークを作ったことに力を入れました。実行した事は主に二つあり、一つ目は英会話講師になり、家にいながら英語を使うことです。２つ目は、SNSなどのアプリケーションを活用し、様々な国の人々と交流することでした。英会話講師になることで教える力がつき今では5段階中4.96の評価をいただいております。SNSなどを活用したことにより、今では最低週に3回は海外の方と英語を通して知識を深めています。