22卒 本選考ES
技術系総合職
22卒 | 東北大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私が貴社を志望する理由は、バッテリー式フォークリフト「ALESIS(アレシス)」の開発に代表するように、挑戦的な社風を持つ貴社にて私も安全性と環境性能にこだわった製品の開発を行いたいと考えたからです。農作業のアルバイトで高所での作業や重量のあるモノを手作業で扱うことに危険を感じた経験があり、モノを運ぶ機械を通して現場の危険な作業をなくしていきたいと考えております。また、機械の利用に伴う地球温暖化問題に関心があり、問題を解決していくためには電動化が必須であると大学の授業で学びました。貴社の発売する「ALESIS(アレシス)」は、クリーンでエネルギー効率が高いだけではなく、ワイドでクリアな広視界設計、走行・旋回時の安定性が向上した低重心設計に安全・安心にこだわり抜いたフォークリフトであることをSDGsレポート2020で拝見しました。運ぶ機械を通じて快適な作業の実現と、地球温暖化の解決の2つを叶えたいと考え、志望しました。 続きを読む
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Q.
所属クラブ・サークル等(学内・学外)
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A.
私は軽音楽サークルに所属し、ギターを担当していました。私は大学からギターを始めたため、1年生の時に学校祭で発表した際には誰よりもギターが下手でした。その後も必死に練習しましたが、「どこから手をつけると良いかわからない」状態で取り組んだため全く上達しませんでした。そこで、1曲練習する前に必ず全体を見渡したうえで、仮の計画を立て、1日単位の小さな目標に分解して一つ一つ達成していくことを積み重ねました。また、効率よく練習するために自分の行ったことを必ず振り返り、自分の弱点を明確化させて、常に弱点を解消しようと意識づけて練習しました。そうすることで曲の9割程度をミスなく弾くことができ、3年生の時には先輩から上手に演奏できるようになったと言われました。この経験から、大きな目標を達成するために小さな目標を1つ1つ立ててから行動することはギターの練習だけでなく、研究活動にも生かせております。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(OpenESを使用)
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A.
私の研究内容は、固体酸化物形燃料電池(SOFC)の電極反応機構の解明です。SOFCは水素と酸素から電気を取り出すクリーンな発電装置です。普及拡大のためには更なる高出力化が求められます。そのためには現在有力とされる2つの反応経路のうち、どちらの割合が大きいか解明し、それに合った最適な電極の構造設計が重要です。私は2つの反応の割合を調べるために、電極のどの地点で反応がどの程度進行しているかを測定しています。この研究は、より高出力な燃料電池の開発指針になり、脱炭素化を実現するために不可欠であると考えております。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
自己PR(OpenESを使用)
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A.
私の強みは、自ら相手に働きかけて、行動できる力です。この強みを生かして居酒屋のホールスタッフの業務を効率化し、円滑な運営を実現しました。大学生時代、居酒屋のアルバイトでホールスタッフとして働いていました。ある日、店長から、「ホールスタッフの人数が多いのにもかかわらず、店舗の運営に支障をきたしている。」と指摘を受けました。そこで現状を振り返ったところ、ホールスタッフの動きが把握できないことによって、他の人がスムーズに動けない原因になっていると気づきました。そこで、ホールスタッフの動きを把握やすいように私は自分が次にする行動を声がけしてから行動するように心がけました。その結果、他のホールスタッフも声がけして行動するようになり、繁忙期に本来は5人でホールを運営すべきところを4人で運営せざるを得ない日がありましたが、当日はスムーズに運営できました。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(OpenESを使用)
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A.
バンド活動で、限られた時間内で最大限の成果を上げる為に、効率的な練習計画を考え、実行したことです。従来は、思うように進まなくて本番直前に夜中まで全体練習をすることで当日メンバーが体調を崩すことが多く、パフォーマンスが低下することがありました。そこで、メンバーの負担を減らし、効率よく練習することで、高いクオリティの演奏を観客に届けることにつながると考え、その目標に取り組みました。私は、限られた時間で完成度を高めるため、全体練習後に各メンバーに対し、個人の課題を設定し、次の練習までにその課題部分を完璧にできるようにしてもらう事を呼びかけました。また、メンバーのモチベーションを高めるために、私はどんなに小さなことでもバンドメンバーの練習に対して感謝の言葉を必ず言うように心がけました。その結果、限られた練習時間であっても、演奏のクオリティを上げ、ライブを成功させる事ができました。(OpenESを使用) 続きを読む