【資産運用の未来へ】【23卒】 アセットマネジメントＯｎｅ 債券クレジット運用コースの通過ES(エントリーシート) No.76264（慶應義塾大学大学院/男性）（2022/5/10公開）

夏に損害保険会社の資産運用部門のインターンに参加したことをきっかけに運用業務への興味がさらに深まり，運用業務を行う企業を調べている中で貴社を知った．その中で特に貴社に興味を持った理由は二点ある．一点目は貴社が国内最大規模の資産残高を誇り，また多くのファンドで賞を受賞するなど成果をあげているということである．アセットマネジメント会社として，規模が大きく投資家からの信頼が厚いということは極めて大事なことであると考えている．二点目は貴社のフィデューシャリー・デューティーへの取り組みである．私は投資信託などの資産運用ビジネスの一番の魅力として顧客との間に利益相反が起きず，同じ方向を目指して業務を行えることが挙げられると考えている．貴社は運用会社としての責任を果たすべく，実際に多くの取り組みを行っているほか，お客様本位の運営を徹底している部分に共感した． 続きを読む

資産運用業務というとアセットマネジメント会社，損害保険，生命保険等様々な企業が行なっているが，その中でもアセットマネジメント会社における運用の特徴を肌で感じたいことから貴社のインターンシップ参加を志望した．さらに資産運用業務の中でも，株式投資などと比較して業務をイメージしにくい債券運用について深く理解したいと考えていたため，債券クレジット運用コースへの参加を強く希望している．このコースへの参加を通じて，債券中心の運用を行っているイメージの強い保険会社の運用部門との違いについてイメージを掴みたいと考えている．また自分が持っているアセットマネジメント会社の業務に対するイメージが適切かを確かめるとともに，社員の雰囲気などインターンに参加しないと得ることが難しい情報に触れることで貴社への理解を深めたい． 続きを読む

大学の４年間では自主的に英語学習に取り組んできた．特に研究室配属後に必要となると考えていたリーディンングの勉強には力を入れ，大学３，４年次は毎朝１時間英語の教材を読む習慣づけを行っていた．リスニングに関しても長期的に取り組むことで英語の音に慣れることを目指し，継続的に英語の音声を聞くようにしていた．これらの取り組みを通じて，大学入学時は600点程度であったTOEICのスコアを大学卒業時には920点まで伸ばすことができた．またこの取り組みの結果，現在では英語の学術論文を読むことに困らない程度の英語力は身についたと実感している． 続きを読む