17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
趣味・特技
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A.
私の特技はクラリネットを吹くことである。私の趣味は 写真を撮ることで、大学に行く時でさえミラーレス一眼 カメラを持ち歩いている。またスポーツ全般の観戦が好 きで、特にプロ野球の試合は球場まで応援に行く。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私は、ゼミにおいて、国民皆保険制度の改善を研究している。現在、国民皆保険制度には3つの問題があると考えてい る。1つ目は、生活保護受給者といった国民が国民皆保険制度に入っていない点である。2つ目は、金銭的な余裕がない ために、本来必要な医療を受診できていない国民の存在である。3つ目は、医療費が多くなる70歳以上の国民に対して、 負担を軽減しすぎている点である。私は、これらの問題意識を踏まえて、「よりよい国民皆保険制度の実現」という研究 目標を掲げている。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私が誰にも負けないと思うことは、一切のことを犠牲にしてでも、限界まで力を出せる根 性である。私は、このことを大学公認のオーケストラでのクラリネットの練習で身に付け た。このオーケストラは、通常のオーケストラ4つ分に相当する400人近くが所属して いる。そのため、本番に演奏できる人は限られており、そのメンバーから外れたときは、 何のために所属しているかという意味を見失ったことがあった。しかし、私は挫けながら も、練習室が開いている8時から22時まで練習した。また、その中で、それまで培って きた技術を疑い、ゼロから演奏を見直した。こうした練習で、演奏を見直す前より楽器が 下手になることもあったが、楽器が少しずつ上達した。そして、東京芸術劇場という舞台 で再び演奏できた。この経験で、私は、一切のことを犠牲にして、限界まで力を出せる人 物であると自覚できた。今後もどんな苦境でも、諦めず全力を尽くしていく。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私は塾講師として、受験生を指導することに最も力を注いでいる。私は、中学生に英語の個 別授業を行っているが、昨年度初めて受験生の指導を経験した。その中でも、昨年4月から 担当した受験生は、その時の英語の偏差値が38しかなかったため、当初、私はその受験生 を指導することが不安だった。しかし、生徒の人生に携わるという責任感のもと、受験合格 のために生徒と二人三脚で試行錯誤してきた。その際に、授業をする上で最も工夫していた ことは、理想よりも高い目標を掲げ、常に意識し続けることである。なぜなら、仮に80点 を取ろうとしたとすると、90点を狙わないと達成できないのではないかと考えたからであ る。最終的にその生徒は英語の偏差値が68まで上がり、志望校に合格できた。この経験 で、困難な状況でも志を高く持ち続けることで成果が残せると気付いた。社会人になっても 志を高く持ち、どんな状況でも求められる成果を確実に達成していく。 続きを読む
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Q.
志望動機をお聞かせください。
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A.
私が貴社を志望した動機は、3つある。まず、1つ目の動機は、アセットマネジメント業界が身近であったことである。私の父親は以前、資産運用会社に勤めており、そのため、アセットマネジメント業界の業務内容は、他の業界よりも想像しやすかった。その結果、就職活動が始ま り、企業分析を行っていく中で、父親が働いていたアセットマネジメント業界に興味を持つようになり、私もアセットマネジメント業界を志望してみようと 考えた。2つ目の動機は、投資信託を広めたいと考えたからである。私は、大学の経済史の授業において、「貯蓄から投資へ」といった流れが2000年前半か ら起こっていることを学んだが、そのような流れがあるにも関わらず、当時の私にとって投資は遠い存在であった。しかし、少子高齢化の影響により、今後 現状の社会保障を維持することは困難であると考えられ、そのような中で国民は自分の老後の資金を自ら備えることが求められると想像される。それゆえ、 そのようなことが求められる社会になっていくこれからの日本において、投資信託を広めることが重要であると考えるようになった。国民が長期的な資産形 成を考える際に、投資信託という商品がその選択肢の一つとして、当たり前に考えられるようになり、実際に選択してもらえるような社会を作ることに貢献 したいと考えている。3つ目の動機は、今まさに一つの会社として、お客さま信頼度1位の資産運用会社を目指して始動しようとしている貴社であれば、よ りやりがいを感じて業務に当たることができると考えたからである。会社を統合するということによって生まれる苦労は多いと想像される。しかし、それを 乗り越えていくことで、会社が今まで以上に大きな成長を遂げることができ、その結果、私自身も達成感を感じながら、いきいきと働くことができると考え た。 続きを読む