内定者のアドバイス
【内定を承諾または辞退した決め手を教えてください。】資産運用業界が最も志望していた業界かつ、クオンツ部門でトップレベルの会社であるため。【内定後に課題・研修・交流会等があった場合は、その内容を教えてください。】月一で、勉強会があるらしいです。【内定者の人数をわかる範囲で教えてください。】おそらく20人ほど【自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。】おそらく早慶以上【自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。】院生も多いらしい【内定後の企業のスタンス】最終面接後、すぐに連絡があり、内定を承諾するか問われた。自分は第一志望だったため、迷うことなく承諾した。【内定に必要なことは何だと思いますか?】自己分析、業界研究にプラスアルファが必要だと思います。まクオンツ志望の場合、他社と比べて人柄やコミュニケーションを重視する社風だと思うので、自分の経験を楽しく論理的に話せるようになると印象が良いと思う。また、面接を通して言葉のキャッチボールも意識した方が良い。プラスアルファとして、運用業界全般に言えるが、日々のニュースに関心を持つことが何より大切だと思う。AIやESGなど、業界を取り巻くキーワードを知るだけでなく、それらに対して自分がどう考えているかを、シンプルかつできるだけ分厚く語れるようになった方がいいと思う。それを直接訊かれることは少ないが、逆質問や、志望動機から話を広げやすくするには欠かせない要素だったと思う。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?】役員の方が一つおっしゃていたのは、「数学だけをやりたい人、数学に美学を感じている人は向いていない」ということ。完全にクオンツ目線だが、数学やクオンツというものだけに関心を持って、運用業界や他の業務について深く考えていないと危険だと思う。【内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?】他のサイトでもよく書かれているが、3次面接が鬼門だったっと思う。それまでに、会社のこと、業界のこと、志望理由、全てを落ち着いて話せるように準備した方がいい。ただ、社員の方は皆気さくな方々で、変に緊張させようとか、追い詰めようとすることはないので、熱意を持って話せば、準備したことは伝わるはず。【内定後、社員や人事からこれまでにどのようなフォローがありましたか?】内定後はメンターとして若手社員の方がつき、色々と相談に乗っていただけると伺っている。
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