16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 九州大学 | 男性
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Q.
志望理由をお聞かせください。(必須) 1000文字以内
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A.
営業のアルバイトをしてきました。最大で60万円程度の取引ですが、学生の私にとってはとても高額で、自分の力によって相手が信頼感を抱いてくれてそれだけ大きなお金を預けてくれるということに大きな喜びを覚えました。アルバイトとしてですが、実際に自分でお金を稼ぎ、その大変さを知っているだけに、それだけ大きなお金を託してくれるというのは私にとって大きな経験になり、将来は人々や企業が一生懸命に頑張って貯めた大事な資産を預かり、その期待に応えるべく運用できるような職業に就きたいと考えるようになりました 御社であれば、投資顧問業界における国内の年金資産残高においては国内トップの受託実績、また投資信託においても国内上位の資産残高、運用受託資産は、投資助言資産および海外子会社を通じた受託等も併せ、12兆円を超える規模などとにかく規模が大きく、その預かる資産が大きくやりがいのある働きぶりが出来るのは勿論のこと、第一生命系とみずほ銀行系のふたつの資産運用会社から成り立っているのでそれぞれの強みを活かした様々なノウハウが存在し、私自身その環境に身を置くことで成長して社会に貢献していくことが出来ると考えています 自分の頑張りによって相手から信頼を得てそれを結果を出して応え続けるというのは大変なことだと思います。しかし、それは同時に大変大きなやりがいであると考えます。これからも社会は劇的に絶えず変化を続け、経済も同様に様々な顔を我々にみせるでしょう。そんの中にあって常に自分を成長させることができ、絶えず結果を出し続け顧客の満足に応えることで社会に資することのできるような社会人として働きたいと考え御社を強く志望いたします。 続きを読む
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Q.
2学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容をお聞かせください。 (必須) 500文字以内
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A.
民法のゼミに所属しています。様々な民法の事例にあたり、判例の妥当性やその考え方に触れ、ゼミのメンバーで議論を行うことでその理解を深めてきました。また、ゼミ以外でも自主ゼミを開催しました。有志のメンバーを集め、放課後や空き時間などに法律についての勉強会を開き、仲間達と様々の意見を交わすことで法学についての理解を深め、時には先輩にも声を掛け、色々と指導して頂いたりもして充実した時間を過ごすことが出来ました。個人の研究については抵当権の効力の及ぶ範囲と従物との関係について考察しています。持論の概説としては、抵当権設定当時の従物に対して抵当権の効力を及ぼすのは異論がないが、条件付きで抵当権設定後の従物には抵当権の効力を及ぼさないというものです。抵当権設定後の従物というのは債権者のあずかり知らない事情であり、それを抵当権の効力を及ぼさないとしても債権者の期待を裏切るわけではなく、むしろ、債務者の資産として処分させることで立場の強い債権者と立場の弱い債務者の公平性を図れると考えているからです。 続きを読む