21卒 インターンES
総合職
21卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
研究室での研究内容および得意な科目
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A.
私は食ビジネス論研究室に所属しており、関東学生マーケティング大会に向けたチーム研究を行っていました。私たちのチームは「Eコマースにおける生鮮食品の購買促進方法」をテーマに、約7ヶ月間研究を行いました。具体的には、アンケートや街頭インタビュー、分析ソフトRやエクセルを用いた分析、論文執筆、プレゼン準備を行いました。研究を通して、新たな購買プロセスの作成や、現ECサイトが改善すべき点を解明するなど、学術的・実務的意義を見出しました。 得意な科目は農業経済学です。これは社会科学的観点から、食と農の仕組みや課題、解決方法を学ぶ学問です。私は昔から食に興味があり、食がもたらす身の回りへの影響を学びたいと思っていました。農学部では様々な食農について学びましたが、その中でも農業経済学に最も力を入れ、好成績を収めることができました。 続きを読む
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Q.
学生時代頑張ったこと
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A.
アルバイトでワインの試飲会とジャム作り体験教室を企画したことです。ワインとジャムが看板商品でしたが、オープンから1年程経った頃、売り上げが伸び悩みました。ただ商品を販売するだけはなく、イベントを通じて商品やお店に興味を持ってもらいたいと提案しました。「売上200%増」を目標に掲げ、準備としては試飲会に向けたスタッフ同士でのワインの勉強会を行ったり、実際に本社や工場に訪れ、製造過程やそのこだわりを聞くなどしました。結果、ワイン、ジャム共に200%の売上増を達成することができました。それたけでなく、お客様から「楽しいイベントをありがとう」という感謝の声や、「いい商品がある店をみつけるきっかけになった」という声を頂きました。実際のビジネスの場において、イベント企画に携われたことは、貴重な経験となりました。 続きを読む
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Q.
「成長できた」と感じるエピソード
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A.
所属する体育会ローバースカウト部の活動の1つである100kmハイクを3年間歩き切ったことです。特に初めて出場した大学1年生のときは、準備や対策などの勝手が分からず、とても苦労しました。中間地点までは体力的・精神的にゆとりがありましたが、深夜2時過ぎの60km以降からは疲労や眠気、冷え込みとの戦いになりました。コンクリートを歩くのが辛いほど足は痛く、頻繁に脚をつるようになり、何度も立ち止まりました。24時間という時間制限もあるため常に焦っており、めげそうにもなりました。しかし何かを達成すること、自分で限界を設定しないことで、自己の成長に繋がると思い、最後まで諦めずにゴールを目指しました。結果、23時間で完歩することができました。また3年間を通じてタイムを縮めることができました。この経験により、目標に向かって努力する粘り強さや限界突破する力を得られ、自身の成長につながりました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
ベビーからシニアまで一生に寄り添い、社会に貢献する姿勢に共感したためです。その中でも、私はシニア向け商品を通じて、社会に貢献したいです。きっかけは去年脳梗塞で倒れた祖父です。祖父は嚥下障害を患い、簡単に飲み込める介護食しか食べられません。その姿を見て、生活の中での楽しみの1つである食事が、誰にとってもおいしくて楽しいものでなければならないと感じました。貴社の「バランス献立」シリーズは、栄養バランスを考慮した介護食を35種類も展開しており、またユニバーサルデザインを取り入れた上で、手に取りやすい価格を実現していることに魅力を感じました。私が貴社に入社したら、介護食を必要としてる方々に熱意を持ってお届けし、「介護職と言えば、アサヒグループ食品」と思っていただけるように貢献し、しいては貴社にも貢献していきたいと考えています。 続きを読む