【熱意と適正を兼ね備えた一般事務】【18卒】ＲＹＯＤＥＮの一般事務職の最終面接詳細 体験記No.4006（南山大学/女性）（2017/12/14公開）

仕事への熱意をいかに伝えられるかが大切です。また一般事務であるため、その適正（サポート・裏方的役割が得意である）をしっかり兼ね備えていることをアピールする必要があると感じました。

厳しくはありませんが、和気あいあいとしていたわけでもなく、普遍的な面接の雰囲気でした。逆質問の際にはこちらの質問に丁寧に答えていただきました。

あなたの企業選びの軸を教えてください。

私の企業選びの軸は２つあります。
一つ目は自分の専攻である法律知識を仕事で生かすことが出来るかという事です。
私は今まで労働法ゼミナールに所属し、研究を重ね、知識を深めてきました。御社でこの労働法の知識を活かして、働きやすい職場づくりに尽力していきたいと考えております。
二つ目は女性も男性と同様に活躍することが出来る企業であるかという事です。
私は結婚や出産をしても働き続け、将来的にはリーダー的立場になって長く会社に貢献したいと考えています。そのため女性でも幹部になれるチャンスがあり、育児休暇や産後休暇制度が整っており、ライフイベントを得た後でも職場復帰することが出来る御社で是非お世話になりたいと考えております。

誰かをサポートしたり、支えたりした経験はありますか？

私の妹の受験のサポートをしていることです。現在妹は高校３年生で、大学受験を控えており勉強に追われています。私自身も就活生として大変な毎日を過ごしています。しかし、受験で躓いて悩んでいたり、困っていたりする妹を放っておくことが出来ず、そういったときには積極的に手を差し伸べるようにしています。具体的には、一緒に勉強の計画を立てたり、効率の良い勉強方法をアドバイスしたり、相談に乗って受験への不安を軽減させたりしています。受験の先輩として教えてあげられることは沢山あり、自分の経験を活かすことが出来ている実感が湧きますし、自分のサポートによって、妹が喜んでくれることが自分の喜びにも繋がっています。
社会人になって、将来自分が後輩を持つようになったら、全力でサポートしてあげられる先輩社員になりたいと考えております。