【ITと人の共存、最高の提案】【23卒】イデア・コンサルティングのコンサルタントの本選考体験記 No.30966（非公開/女性）（2022/7/19公開）

WEBセミナー

会社説明会と質問コーナー

事前に準備は一切行っていなかったが、問題はなさそうだった。会社説明会なのに代表取締役の方が出てこられていて大変驚いたのを覚えている。

必須であり、一次面接にて会社説明会の印象を聞かれたので、内容についてメモなどをしておくと良いと思った。

ITに興味を持ったきっかけ・力を入れて取り組んだ内容・強み・学生時代に学んだこと

マイナビのOpenES

OpenES

ITに興味を持ったきっかけについては詳しく書いた。

会社説明化の内容を入れ込んで書いた。企業からのオリジナル質問は一つだけだったので、そこに力を入れて書いた。

なし

どの形式が出るかわからなかったので、とりあえず、SPIの対策をしていましたが、全く違う形式でした。

企業オリジナル

算数と国語（問題数はそれぞれ30~40ほど）時間は覚えていませんが、１時間かからないです。

なし

オンラインのためなし

ITに興味を持って理由に対して具体的な例がすぐに出せたことは、大きくうなづいていらしたので、評価されたかなと思う。

緊張せずに取り組めた。最初に、集団面接を行った経験について聞かれたので、特に強張ることなく面接を始められた。

なし

なし

ITに興味を持った理由

私がIT業界に興味を持った理由はITが無視できないほど身の回りに浸透してきて、目覚ましい変化を私たちの生活に起こしているからです。ITが身の回りにたくさんあることを自覚して以降、興味を持ち始め、自分が将来就職するであろう職業に取り入れられたらいいなと思い、IT業界を目指しています。
深掘り→「具体的にどのような場面でITにより生活の変化を感じますか」
私が一番変化を感じたことはアレクサなどのAIです。もちろん、スマートフォンやパソコンにもITは存在していますが、例えば、アレクサは電気やテレビの電源、温度調節、さらには相談やスケジュール管理まで一声かければなんでもやってくれるので、人間が今まで体を動かして行っていた動作を全て代行してくれるので、そのような毎日の生活において昔よりも良くなったと感じています。

会社説明会での印象やホームページの印象があれば教えてください

会社説明会での印象は、代表取締役の方が出てこられたことです。そのような会社説明会は今まで参加したことがなかったので大変驚きました。しかも、最初から最後まで参加していらして、ただ見ていらっしゃるだけでなく、会社説明を行ったりと、社長と社員の距離が非常に近く、社長自身がよく働かれる環境であることが窺えました。また、ホームページを見た感想と致しましては、企業理念の感想にもなってしまうのですが、「新しい価値を作る」というところに共感いたしました。私たち就活生から見ても似たような事業をやっている会社はたくさんあります。その中でお客様に選ばれる必要があり、またその要素は持続するものでなければならないと考えています。そのため、御社の企業理念には大きく共感いたします。

オンラインのためなし

キャリアプランに関してコンサルタントがどれほど一人前になるのに期間を要するか把握していることは、とても褒められた。

第一印象は、威厳のある方が四名もいたので少し怯んでしまったもだが、人事の方が、それを気にして、緊張をほぐしてくれた。

なし

なし

学生時代に取り組んだこと

私が学生時代一番取り組んだことは、居酒屋のアルバイトです。エリアで一番の売上がある大変忙しい店舗で、初めたての頃は、料理やドリンクを運ぶことで精一杯でお客様の接客が疎かになってしまい、怒られてしまうことが多々ありました。当時の店長が、お客様が急に怒ることは少ないから、よくお客様の様子を見ておいて、と指摘をいただいて以降、提供するたびにお客様を観察するようになってから、少しでも何か違和感を感じたら、お客様にお声がけするようにすることで、怒られるどころか、褒めていただける機会の穂が多くなりました。それ以降、誰と話す時にでも、相手のことをよく見るようになり、「察する力」が身につきました。この力は御社のコンサルタントとしても必要な力だと考えています。

キャリアプランについて

キャリアプランについて、一次面接では、コンサルタントとして一人前になるには５年ほどの長い期間を要するとお聞きしました。なので、最初の５年ほどはひたすらに勉強し続け、実務経験を身につけながら、キャリアアップしていければ、と考えています。もし、一人前に働くところまでいけたら、その後はマネージャーとして人をまとめる立場になりたいと、今のところ考えています。もし、何か、私の勘違いであったり、齟齬があればご指摘いただけると幸いです。
深掘り→「マネージャーというのは人を動かす側になりたいということですか」
人を動かすだけでなく、もちとん現場で活躍し続けていきたいのでコンサルタントとして働き続けていきたいとは考えています。

オンラインのためなし

社長に質問ができる機会があったため、社長の実際の一日など、社長にしかできない質問をしたところ楽しそうにしていらした。

とても柔らかいと感じた。社長がいらしたが、緊張をほぐしてくれるような話し方だったので、リラックスできた。

なし

なし

どれほど英語は話せるのか/両親の職業について/学業について

どれほど英語は話せるのか→ビジネス英語まではできませんが日常会話程度なら聞き取れます。会話するとなると少し難しいですが、頑張ればある程度できると思います。深掘り→「TOEICの勉強法について」英語の勉強法として好きな映画を見ることで生きた英語を学ぶようにしていました。それが点数につながったと考えています。
両親の職業→両親はいないので、祖母に育てられてきました。祖母はもう引退しているので、働いてはいません。
学業について→大学では、現在は、一般教養科目と並行して、化学分野の一つである生物化学という科目を中心に学んでいます。人の体で起こる化学反応を分子レベルで見て勉強する分子細胞生物学という学問に加えて、人に対する遺伝子治療などについて学ぶ遺伝子工学言われる分野も学んでいます。

経営コンサルタントとして、アルバイト先の問題点

私が現時点で一番問題だと思うのは、ウーバーイーツなどのデリバリーの提供とお店自体の営業にバランスが取れていないことです。基本的に店舗での接客が優先なのでどうしてもデリバリーは後回しにしてしまいがちですが、デリバリーの売上も大事な売上の一つです。忙しい時にデリバリーの注文が入ると、かなり遅めの配達になってしまうため、配達員の方から怒られてしまうこともあります。これが今の所の一番の問題点です。
深掘り→「具体的な居酒屋におけるデリバリーの仕組み」
飲み物などのデリバリーは行なっていないので、おつまみのみの提供となります。家飲みをする方が増えてきているのでデリバリーの注文も増えてきて、大きな売り上げになっています。

より志望度が高いところに行きたかったため