【未経験でも差別化！】【21卒】マクニカの営業職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.9714（法政大学/男性）（2020/7/22公開）

内定を頂いた後も他社の選考を続ける旨は伝えており、快く受け入れて下さった。「応援するけど最後はうちに来てほしい」と言って頂けたこともあり、志望度は上がった。

何故マクニカなのか（ほかの専門商社、総合商社ではなく）というのは、明確にしたほうがいいと感じた。理由もただ単にというよりは、過去の経験や想いなどから紐づけられるとよい志望動機になると思うので、自己分析も含めて考えた方が良い。また、OBや会社内に知り合いの方がいる学生が多かったのは印象的であった。他の学生も～さんの後輩ですなど、知り合いがいるきっかけで、受けていることもあったので、積極的にOB訪問は行った方が良い。

体育会や留学経験者が多い中で、私はそうではないので、行動することで差別化できたことと、人柄が企業に合ったのが大きかったと感じた。この企業は公式ではOB訪問は受け付けていないので、学校を経由して行うが、今の現状もあり、中々出来ている人がいなかったため、そこでも差別化できたと思った。また、企業の求めるチャレンジ精神でも学生時代の経験でチャレンジした経験があったので、合致することを示せたと感じた。

明確に人柄が企業に合うかというのはどの選考段階でも見られていると感じた。実際、一次・二次の面接では、過去の経験を雑談形式で話すため、そこからどのような考えを持っているのか、企業に合いそうかというのを見られているのだろうと思った。

世の中の現状もあり、中々イベントなどはなさそうだが、電話で連絡を頂けた。

• 20代の成長環境
• 社員の魅力・実力
• 成長市場で働きたい
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• オフィス・オフィスの位置・働く場所
• 給料・待遇

キヤノンマーケティングジャパン株式会社

最終的に、キャノンマーケティングジャパンではなく、マクニカを選んだ理由としては成長環境があり、フラットである事が大きな理由です。実際、マクニカは3年目以降で中堅の扱いを受けるといった話があるほど成長が出来ると言われています。また、学歴関係なく評価をもらえるため、その点において、キャノンマーケティングジャパンよりも自身が求めるフラットさや20代で仕事に取り組めることが出来ると考えたので、決めました。