
23卒 本選考ES
総合職(システムエンジニア)
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Q.
自己PR 400文字以下
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A.
私は「相手の立場に立って物事を考えること」ができる。その例として、所属する学園祭実行委員会の退会人数を0人にした経験がある。委員会には、毎年1年生が60人入会するものの、1年間で50%退会してしまう課題があった。私は1年生との対話から、彼らの意見を聞く場が少ないと感じていたため、「業務体制を見直し、1年生に寄り添おう」と提案した。そして、学年混合の少人数グループで、委員会の現状を討論した。少人数で話すことで、1年生の担当業務が少ないために消極的であると判明したため、私は自主性を育む体制作りに励んだ。具体的には、2年生主体の活動を1年生中心にし、上級生が支える体制に変えた。すると、学年間の隔たりが徐々に減り、やりがいを感じる1年生が増え、やる気を上げることに成功した。その結果、1年生の退会率50%→0%を達成した。このように私は相手の立場に立って物事を考え、問題解決に取り組むことができる。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと 400文字以下
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A.
私は、所属する学園祭実行委員会の新歓活動に最も力を入れて取り組んだ。新歓担当就任当時、応募者を80名集める目標を設定したが、コロナの流行によってオンラインでの新歓活動を余儀なくされてしまった。状況が一変したことで、締切1週間前時点で、応募者が10名しか集まらなかった。原因を分析した所、新入生に情報が届かずサークルの存在が知られていないことが判明した。そこで新歓チームでオンラインに特化した2つの広報施策を行った。1つ目は、インスタライブ等を用いてリアルタイムでの発信や質疑応答を積極的に行ったこと。2つ目は、Zoomを用いた委員会全体での新歓説明会を毎日行ったことである。以上の施策を新歓チーム一丸となって残りの1週間実施した結果、オンラインながらも120名の勧誘を成功させ、多くの新入生に魅力を伝えることができた。この経験から、「状況に応じて臨機応変に対応すること」の重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
志望動機、および入社5年後・10年後当社でどんな分野でどのように活躍したいか教えてください。 300文字以上400文字以下
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A.
私の会社選びの軸は「社会貢献性が高い」「モノづくりを通して世の中に価値を提供する」である。それを踏まえて、私が貴社を志望する理由は2点ある。1つ目はITを用いて人々の生活を支える事業ができる点である。私は学園祭実行委員の経験から、人を支えることにやりがいを感じ、インフラに携わりたいと考えている。その中でも貴社は、巨大なMUFGグループのIT事業を担っており、影響力の大きい仕事ができる点に魅力を感じている。2つ目は、成長できる環境がある点である。貴社には文系の自分でも成長できる教育カリキュラムがあり、直接モノづくりに携われるため志望している。入社後はITと金融の知識を積極的に吸収し蓄え続け、5年後までに様々な案件の下流工程をこなす中でITスキルを高め、10年後には企画段階から活躍できるような人物になりたいと考えている。 続きを読む
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Q.
自覚しているご自身の性格と、周囲から言われる性格について教えてください。 300文字以上400文字以下
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A.
自覚している私の性格は、マイペースである。これは考えが自分本位であったり、行動が遅いという意味ではなく、周りの状況に影響されず、落ちついた判断ができるという意味である。落ち着いた判断ができることから、アルバイト先の蔦屋書店では、接客の際中どのような状況でもレジミスやクレームを起こしたことがない。何事にも焦らずその状況において最適な行動をすることを常日頃から心がけている。また、周囲からはよく落ち着いた性格だねと言われることが多い。そのような性格から普段は聞き手に回ることが多く、友人からは相談しやすいと言ってもらえる。したがって、チームで何かに取り組む際は、リーダーのサポート役として全体のバランスを取る役回りに徹し、チームが最大限機能するように行動している。 続きを読む
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Q.
ご自身のどんなところを課題と感じていますか。またそれは社会人になってどのように改善していきたいと考えていますか。(書類選考には影響ありませんので、率直にご記載ください) 300文字以上400文字以下
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A.
私の課題は、集中すると詳細なところにこだわり過ぎる傾向があり、集団行動では、比較的、「神経質」と思われてしまうことである。責任のある仕事であるほど、細かいところにまで熱くなってしまう。周囲の人間にプレッシャーを与えてしまうことがあるため、大きな視点で見ることを心がけて、視野を広く持ちつつ適材適所で細かさを発揮していくことで改善していきたいと考えている。また、落ち着いてゆったりする時間が好きなので、プライベートでのフットワークが重いと言われてしまう。友人から誘われたら、何も考えずに飛びついてみるということを大学からは意識しており、参加してみると「え、意外と面白いな」と思うことが多いので、行動力を高めることで改善を試みている。 続きを読む