17卒 本選考ES
技術職
17卒 | 東京理科大学大学院 | 男性
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Q.
富士ゼロックスマニュファクチュアリング㈱へ応募するにあたり、当社に魅力を感じたところと、その理由
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A.
私は富士ゼロックスグループの富士ゼロックス、富士ゼロックスアドバンストテクノロジー、そして貴社の三社が深く協力し合い専門性を融合し、製品を市場に送り出す経営方針に感心しました。そして、その中でも生産面を担当している貴社に応募する理由は生産装置を組み立てることができると考えたからです。私は、研究を通して実験装置を一から組み立て自分の作った装置が動いた時の感動を味わったことにより、手を動かして組み上げることにやりがいを感じ、装置を組み上げることのできる仕事がしたいと考え貴社を志望しました。 続きを読む
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Q.
ご自身の適性や興味、将来の目標を踏まえ、当社で最も取り組みたい業務(イメージ可)と、その理由
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A.
私は幼い頃に見た幻想的な風景写真に感動し、写真は単にその場にある光景を記録するだけではなく人の心を惹きつける力があると強く意識するようになりました。就職活動を通して私の大好きな美しい写真を印刷している複合機に大きな興味を持つようになりました。私は学部時代から金属や半導体などの材料物性や熱力学の基礎を学び、研究を通して遷移金属の深い知識を得ました。そこで、私の材料に関する基礎知識、「現象のモデル化」により学んだ材料を設計する技術、「材料の分析評価」で学んだ技術、貴社で私は複合機の中でも感光体ドラムの生産装置の開発に携わりたいと考えています。その理由としては印刷プロセスの静電潜像の際に感光体ドラムの表面に電位差が生じたり、溶融定着の際に熱や圧力が生じることを学び、私の学んできた知識を用いて生産効率の向上に貢献できると考えました。 続きを読む
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Q.
学業以外で努力していることについて、その成果と過程
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A.
部活の総合主将になった時、関東学生リーグ三部降格の危機に気づきました。私はチームで残留という目標を持つためにメンバーを招集してミーティングを行い、合同練習や練習試合を組み全体の実力の底上げと意識の向上に取り組みました。最初は、部員が130人の大きな部であるためか最善を尽くしたものの反発がありました。私は幅広く意見を取り入れ常に環境改善を行い、同時に誰よりも熱意を持って練習と指導を行いました。積極的に意見を出し合ってくれた各キャンパスの主将達の協力もあり、徐々に反発もなくなりチームの皆で残留を勝ち取ることができました。 続きを読む