17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 東京理科大学大学院 | 男性
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Q.
自己PR(250文字以内)
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A.
結果を得るために着実に取り組みます。私が研究している試料は3年間で1度も実験に成功しておらず原因も不明でした。外部施設での時間が限られた実験であり結果を出す機会は少なく、次は絶対に結果を出そうと強く決意しました。私は視野を広げることで現状を打開できると考え、複数の異なる研究の記録を調べました。問題の発生から解決へと向かった過程を調べ自分の実験との共通点を探し失敗の原因を考察し、研究室のメンバーと議論を繰り返しました。そこから実験失敗の原因を特定し改善することで初めて実験を成功させました。 続きを読む
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Q.
長所(100文字以内)
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A.
私の長所は困難な問題に直面してもあきらめずに取り組み続けられることです。研究室での3年間に1度も成功していなかった実験もこの長所を活かして初めて成功させることができました。 続きを読む
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Q.
短所(100文字以内)
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A.
私の短所は相手の機嫌を伺い過ぎてしまうことがあることです。研究室でディスカッションを行っているときにこの短所が原因で意見を出せなくなってしまい、意見の交換が円滑に行えなかったことがありました。 続きを読む
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Q.
趣味(150文字以内)
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A.
「卓球」12年間続けており近所のクラブチームで現在もプレーしています。また、現在も大学で技術指導を行っています。 「写真撮影」風景が好きで学部時代にデジタル一眼レフカメラを購入し休日はよく撮影に行きます。最近好きな被写体は滝です。 続きを読む
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Q.
卒論(200文字以内)
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A.
小惑星探査機「はやぶさ」のラジエータである「放射率可変素子」に実際に応用されている物質の研究を行っています。研究対象の物質は実用化されてはいるものの更なる性能の向上が要求されています。そこで、物質中の電子を調べることで、「現段階の性能は何に起因しているのか」という根本の要因の解明を試みています。現在は「はやぶさ」に搭載されている組成に近い複数の試料を測定しモデル化に成功しています。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと(200文字以内)
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A.
卓球部の総合主将になった時、後輩に頼まれ技術指導を行いました。指導を行ったところ自分の伝えたいことが上手く説明できず、現状では指導できないと痛感しました。そこで私は自分の知識を整理するため指導ノートを作り上げ、さらに出身高校を訪ね顧問に教え方を指導してもらいスキル向上に努めました。その結果、多くの部員から技術指導を依頼されるようになり、最終的に部活を引退するまでに30人以上に指導しました。 続きを読む
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Q.
ITに関する興味(200文字以内)
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A.
私のITに関係する知識は学部1年生の頃に「コンピュータ基礎」という科目でHTMLやC言語の基礎を学び、研究室においてデータを解析するために既存のマクロを改変した程度です。しかし、現在は私が大好きなカメラの電源を入れ画面が表示されシャッターを切るまでの一連の動作をするためにもコンピュータ言語が必要不可欠であることを知り非常に興味が湧き、自分でもプログラムを書いてみたいと強く感じました。 続きを読む
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Q.
志望動機とやってみたいこと(400文字以内)
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A.
私は幼い頃に見た幻想的な風景写真に感動し、写真は単にその場にある光景を記録するだけではなく人の心を惹きつける力があると強く意識するようになりました。現在はスマートフォン等のカメラが高性能化し、私の大好きな美しい写真を撮れる一眼レフカメラの需要減少が残念でなりませんでした。そこで、私はお客様の立場から「どのようにすればもっと使いやすくなるのか」を常に考え、現在よりもさらに使い勝手の良い一眼レフカメラとなるようにシステムを開発し、現在減少傾向にある一眼レフカメラの需要を食い止めたいと考えています。そのため、私は貴社を強く志望しており、その中でも私はエンベデッド事業に携わることによりコンシューマー向け商品のシステム開発に携わりたいです。そして、レイアウトをわかりやすくすることにより機械の操作が苦手な高齢者のような新たな層を取り入れることにより、減少している一眼レフカメラの需要を取り戻したいです。 続きを読む