22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 千葉大学 | 女性
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Q.
志望理由
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A.
洗練された貴社の菓子で、人々に笑顔と幸せを届けたいからだ。私は辛い時に菓子に励まされた経験から、将来は多くの人に菓子で幸せを届けたいと考えている。また、私は幼い頃から貴社のクッキーやチーズケーキを家族で食べており、非常に愛着がある。さらに貴社は高いブランド力を持ち、洗練された洋菓子を始めとして、喫茶・レストラン事業によって多くのお客様に笑顔と幸せを提供しており、貴社でなら私の想いを実現できると考えた。貴社に入社後、店舗勤務でお客様のニーズを引き出し適した提案を行い、笑顔を届けたい。その際、家庭教師で生徒との対話を尊重し生徒に寄り添った指導を行った経験を活かしたいと考える。店舗勤務で知識と経験を培った後、企画職に携わりたい。お客様に近い位置で働いたからこそ得た知識を活用し、お客様の多様化するニーズに訴求した販売促進や商品企画を行い、貴社の製品を通じて笑顔と幸せを届けたい。 続きを読む
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Q.
力を入れた学業
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A.
実際に今生きている文化を研究する文化人類学ゼミに所属し、力を入れている。ゼミでは「スイーツ文化の流行と要因」を卒業論文のテーマに設定している。食は古来より流行廃りを繰り返してきているが、私は高度経済成長期の大量生産・大量消費時代からの日本の食の消費のされ方に興味を持った。特に流行廃りが顕著であるのは「スイーツ文化」だと考えている。近年は、純粋に味覚を楽しむ美食行為ではなく、流行の音楽やファッションなどといったポップカルチャーと同じ次元で食べ物が消費されていると感じた。近年のタピオカドリンクやティラミス、ナタデココといったスイーツの激しい流行廃りが例としてあげられる。これらは「ファッションフード」と呼ばれており、ファッションフードが生まれた背景をメディア分析、文献調査、アンケートによる量的調査などして分析している。私は流行の背景には社会的要因と心理的要因があると考えているため、これらの要因を中心に分析を行う予定だ。分析結果を基に、今後の日本におけるスイーツ文化について検討を行う。また、私はゼミ長を務めており、ゼミ内での議論の際の進行を担っている。議論の方向を修正し、皆に平等に発言の機会を与え、活発な議論ができるよう意識している。 続きを読む