18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
あなたが学生時代に力を入れて成し遂げたこと、そのことであなたが成長したと思えることを教えてください。
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A.
被災地ボランティア活動の物産展リーダーとして、皆の意見を尊重しながら組織をまとめたことです。高校二年次に個人で石巻へボランティアに参加したことを契機に、震災の記憶を風化させたくないと思い、大学では東北三県の被災地支援ボランティア団体に所属しました。2016年に熊本での震災から新たな支援活動を続けていきたい思いと、他のプロジェクトではメンバーとして務めた為、リーダーとしてまとめる経験は自身の成長のために必要だと考えました。新規事業に挑戦したい気持ちと、皆で成長したい気持ちから私は約20人が関わる「東北・熊本物産展」企画にリーダーに立候補しました。アイディア出しや意識づくりのため、メンバーで熊本ラーメンを食べに行ったり、熊本の商品の情報収集のため銀座熊本館に行き、自分の目で確かめ学びにつなげました。教職員と学生の間で意見をまとめたり、仕事を分担した時に順調に仕事が進まず大変なこともありました。しかし1人で悩まず仲間や先輩に相談した時に、意見の共有と課題を分離して考えることが大事だと学びました。この経験から意見を広く聞き、課題はチームで共有することの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
あなたが大丸松坂屋百貨店を志望する理由をお書きください。
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A.
買い物時のワクワク感を提供する空間づくりに興味を持ち志望致しました。私の就職活動の軸である「多くの人の役に立つこと」を1番感じられる場所は百貨店の業務だと考えます。お客様への丁寧な接客及びメッセージ性のある売り場づくりは、直接的かつ間接的にお客様のお役に立ち続ける奉仕精神の鏡です。中でも貴社の大丸東京店は駅直結の好立地で、東京駅を利用する仕事帰りの日常でも旅行時のちょっといいものを買いたいハレの時でも、買い物したくなる雰囲気が整っています。ワインの知識を得た3年間の飲食店でのアルバイトの接客経験や、被災地ボランティア団体にて物産展企画を運営した経験、百貨店の紳士服売場での1週間のインターンシップ経験を活かし、買い物だけでなく飲食やイベントなどの消費も含めた、1日いても飽きない館づくりを考える演出プロデューサーの役割を担いたいです。 続きを読む