【英語講師の魅力】【16卒】全教研の本選考体験記 No.616（西南学院大学/）（2017/6/13公開）

私は留学経験と、資格欄に書いてあった英検準１級と中国語検定２級、そして趣味欄に書いてあった韓国語について深堀されました。　いつから語学を勉強してるの、なんで興味があるの？みたいな感じで質問されました。　好奇心の旺盛さなどが見られているのかなと感じました。　私の回答に面接官も納得の表情でした。

緊張して自己ＰＲが飛んでしまったのですが、緊張しなくていいよと声をかけてもらいました。おかげでリラックスして面接に挑めました。　雰囲気は和やかな感じでした。　資格の欄を見られ、詳しく聞かれました。また自分の回答にも深く深堀され、意見などをほめられました。

塾の講師と、学校の教師の違いは？

学校の先生は、幅広い範囲のことを生徒に教えなければなりませんが、塾の講師は英語なら英語だけを教えるというそういう点で差異があるのではないかと思います。また塾の講師だとプライベートのことでも同じ視線になって聞いてくれるような気がします。　高校時代は塾に行ってなかったので、質問されて瞬間焦ってしまいましたが、中学時代に通っていた塾を瞬時に思い出しました。塾を一度も利用したことがないとこの質問に答えるのが難しいかもしれませんね。

教科テストで何点くらい取れたと思いますか？

英語には自信はありますので、８割は取れたと感じております。　ここで注意したのは、満点だと言ってしまうと逆にネガティブなイメージになるのかということです。心の中では満点の自信はありましたが、少し低めの８０点と言いました。　低く言いすぎると逆に悪い印象になってしまうので、中の上くらいの点数を言うように注意しました。

ＥＳの中でも資格の欄について詳しく聞かれた。　英語、中国語、韓国語が話せるというので、どのように勉強しているのか詳しく聞かれた。一貫性がある内容で、面接官の方々も納得した表情でした。　どのような勉強をして、話せるようになったのかその好奇心の旺盛さと吸収力が評価されたと思います。

やはり最終面接でも緊張して自己ＰＲがすっ飛んでしまいましたが、緊張をほぐすような雑談をしてくれたので、リラックスして挑むことができました。　圧迫ではないですが、役員の方がたくさんいたので、圧倒されました。質問はＥＳに沿って質問されました。

今、どんな業界を受けていますか？

私は、人の役に立てる仕事に就きたいというのを軸に就職をさせていただいております。現在は、旅行、航空会社など人々に感動や喜ぶを提供できる業界を中心に職を探しています。旅行、航空系の仕事を探しているのに、なぜいきなり教育業界に？と聞かれました。　それをうまく自分の言葉で説明できるよう前もって準備していた方がいいと思います。

入社して、どのような仕事がしたいですか？

私は御社に入社できましたら、英語講師として子供たちに英語の面白さを知ってもらえるように精進して参ります。　また入社して、３年後５年後のビジョンとして、持ち前の語学力で、海外に日本教育の発信をしていき、海外の人々に日本教育の素晴らしさを知っていただければと考えています。