22卒 本選考ES
専門職
22卒 | 埼玉大学 | 女性
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Q.
自己紹介・セールスポイント(100字)
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A.
私の強みは「実行力」です。その強みを活かして大学ではラクロス部を長期的に強いチームにするための基盤づくりやゼミでのイベント企画に取り組みました。実行力を活かして貴社のイノベーションにも貢献したいです。 続きを読む
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Q.
長所(50字)
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A.
実行力 続きを読む
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Q.
短所(50字)
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A.
何でも引き受けてしまうところ 続きを読む
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Q.
趣味・スポーツを成績など具体的にご記載ください(100字)
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A.
中学ではバスケ、大学ではラクロスをしています。また趣味は写真を撮ることです。最近では趣味が高じて写真依頼が増え、友人のコンサートやライブイベントのポスター写真を撮らせていただきました。 続きを読む
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Q.
専門分野 /得意分野(30字)
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A.
組織論・社会構成主義(社会学) 続きを読む
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Q.
研究概要(300字)
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A.
学校現場では、生活指導の一貫として部活動内で指導者から生徒に対して行き過ぎた指導が行われていました。しかし、進学時の内申を気にする家庭側の思惑や、全く違和感を覚えない生徒の存在が行き過ぎた指導に異を唱えにくい土壌を作っていました。組織にとって負の要素であるのにその状況が維持されていることに疑問を持った私は、「組織や集団の成長を阻害しかねない現象が維持される理由と仕組み」を検討し、解決策を見出したいと考えました。本研究では事例分析から維持されている原因は、共同体でのみ正当化される文化に従うことでその集団で「生きる」ことができるとされ、その文化を「日常」として生きているためと導かれました。 続きを読む
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Q.
志望動機(200字)
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A.
人々の生活を豊かにしたい。この想いで貴社を志望します。特に貴社は人・車・家全てを扱っており、人々を身近に支えられる点が魅力的です。また貴社のより良い社会にしようと挑戦する姿勢や若手から活躍できる企業風土は、私が大学時代に培った「実行力」に共通していると感じました。よって変革し続ける貴社でならやりがいを感じながら働けるはずです。貴社の一員として人々の生活に寄り添い、社会に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
自由にテーマ決めて下さい。(800字)
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A.
「私が人生で最も本気で取り組んだこと」 私は低迷する女子ラクロス部を長期的に強いチームにするため、伝統に縛られず新しい試みに本気で取り組みました。部は一勝も挙げられずにいました。入部して半年で部員の半数が退部するため上級生の人数が不足し、戦力が低いことが勝てない原因でした。このままでは部がなくなるという危機感から学年の垣根を超えた繋がりの強化と練習方法の改善を行いました。まず、戦力を整えるには新入生の定着率向上が必要と考え、現状を分析しました。退部した部員に退部要因をヒアリングすると、上級生を怖いと感じたことが問題だと分かりました。そこで私は一年生の頃から同期に縦の繋がりを強化する制度導入の必要性を提案し、一緒に解決策を模索しました。他大学の方に自身の大学で導入している制度の利点や欠点をお聞きし、私達の部に合う制度やルールを考えました。そして、それを上級生に提案し、ついにファミリー制度導入に成功しました。次に、週2日の上級生との練習などの練習方法の改善を行いました。ラクロス部では通常新入生と上級生が一緒に練習するのは最高学年が引退試合を終えた9月頃からでした。そのため新入生と上級生が関わる機会が少なく、縦のつながりが弱い要因でした。始め上級生達は新入生との練習に時間をとられ、実践メニューができなくなると考え猛反対しました。そこで私はラクロス協会の新人委員を務めている時に構築した他校との関わりを活かして練習試合を多く組むことを計画、提案しました。そして上級生に納得していただき、チーム一丸となって改革を行うことができました。その結果、新入生の定着率は100%と向上し、他校との練習試合でも勝てるまで成長しました。私はこの経験から自らチャレンジする積極性を持って物事に臨み、粘り強く働きかけることの大切さを学びました。また、それには上級生や新入生などの自身とは違う立場について考え、相互理解することが重要であると知りました。 続きを読む