22卒 本選考ES
専門職
22卒 | 埼玉大学 | 女性
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Q.
第一希望の職種を選択した理由
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A.
私は大学時代、所属す〇〇ゼミの新ゼミ生採用を1から行いました。その時、採用したゼミ生によって大きく組織が変化した様を体感し、組織に貢献できたというやりがいを感じました。この経験から、人と出会うことで自身が成長できる人事管理の仕事がしたいと考えました。私の実行力を活かし、貴社の一員として貴社全体の生産性向上の一端を担いたいです。 続きを読む
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Q.
学業で興味を持ったことなど
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A.
私は社会学上の組織論や社会構成主義という学問に興味を持ちました。そこで「集団と抑圧ー部活動を事例にー」というテーマで研究をしています。学校現場では、生徒指導の一貫として部活動内で指導者から生徒に対して行き過ぎた指導が行われていました。しかし、進学時の内申を気にする家庭側の思惑や、全く違和感を覚えない生徒の存在が行き過ぎた指導に異を唱えにくい土壌を作っていました。組織にとって負の要素であるのにそのような状況がなぜ維持されているのかについて疑問を持った私は、「組織や集団の成長を阻害しかねない現象が維持される理由と仕組み」を検討することで解決策を見出したいと考えました。本研究ではゼミ生や一般の方数名の事例を分析することで明らかにしました。事例からそのような状態が維持されている原因は、共同体でのみ正当化される文化に従うことでその集団で「生きる」ことができるとされ、その文化を「日常」として生きているためと導かれました。今後は複数の部活動に所属している事例などを取り上げ、結論の正確さを高めていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
長所 短所
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A.
実行力 何でも引き受けてしまうところ 続きを読む
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Q.
力を入れていること
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A.
私は現在、所属する女子ラクロス部を長期的に強いチームにすることに尽力しています。部は、公式戦だけでなく練習試合でも1勝も挙げられずにいました。他校と異なり、入部して半年で部員の半数が退部するため上級生の人数が不足しており、戦力的に劣っていたことが勝てない原因でした。そこで、私は長期的な視点でチームを改善しようとしました。そのためにも在籍中に、新入生の定着率を向上させ、大会で1勝することを目指しました。何度も部員に改善の必要性を訴え続けることで、ファミリー制度の導入や練習方法の改善を行うことができました。結果として、一年生の定着率は100%となり、練習試合で一勝することができました。 続きを読む